
というわけで、ご無沙汰なアップとなります。
そうそう、「そしていよいよ本題の「サーキットは安全なのか?」に入っていくわけだけれど。」
からの続きになりますね。
サーキットといってもミニコースから鈴鹿のような国際レーシングコースまで色々あるわけです。
ミニコースの安全対策はというと正直言って国際レーシングコースの足元にも及ばないのですが
そこはミニコースなりに気軽に走行できることを引き換えにしているのかもしれません。
しかしマナーや基本的なルールは大きなサーキットも小さなサーキットも同じです。
それらを知ったうえで利用しないと自分ばかりか他人まで巻き込む事故につながります。
公道も同じですよね。
公道を飛ばすならサーキットへ行けば?なんてこともよく聞きますが第一に公道と違うのは「対向車」が無いことですよね。
その点は間違いなく安心して走行ができます。
だけどサーキットの走行に於いては後方からのプッシュやパスが行われることです。
自分のような初心者がまず感じたことはこの他のマシンをどうかわせばいいのか?
先ずそのスピード差に身が硬直するわけです。
あ、レースぢゃないですよ、練習走行でです。
でよくあるパターンが転倒以外に「追突事故」になります。
コースにはレコードラインという最もタイムを短縮して走れるそれぞれのラインが存在します。
峠のように一車線のアウトインアウトということではないんです。
そこで初心者はとんでもないラインを走ります。
本人は全く意識していませんし周りも見る余裕すらないので予想外の挙動をとることになります。
では初心者はどうしたらいいんでしょーか?
次回はそこから書いてみますね~
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モーターサイクル | 日記
Posted at
2018/09/13 17:04:34