富岡製紙場に日帰りで行ってきました。

ガソリンの残りをみると、半分をきっており、足りなくなるのを心配したくないためあらかじめ給油。
3000円ちょっと。サンデードライバー、かつ、近場の移動にしか使っていないため、今年初の給油となった。


行きはわりとすいすいだったが、関越の高坂ＳＡあたりで渋滞。
なんとか昼前には着いた。

車は市営の無料駐車場に停めて、徒歩数分で目的地に到着

せっかくなのでガイドツアーに申し込みをしました。
写真が正面の入り口、まんなかにある「明治五年」と書いてある石がキーストーンと呼ばれ、写真などではよく使われるそうです。



この建物は、まゆを乾燥させる目的で作られており、工法は木骨タイル構造というらしい。
大きなスギの柱と斜めに設置され、三角形を描くトラス工法で軸組を作っている。
なぜ世界遺産に登録されたかという肝心なところは質問し忘れたが、この建物の成り立ちや日本の工場生産の仕組みを作った意味での象徴だった点かもしれない。


他の棟は工事中のところもあり、今後見学エリアが広がるようです。

昼食は「おっきりこみ」といううどんで、ほうとうよりも幅があり、薄くしたもの。
みそ味ベースでおいしかったです。


帰りは関越を早めに降りて、下道を走りました。
途中、ナビが変な案内をして曲がらなくてもいいのに右折の指示（インパネ内の案内）
タイムロスをした。

そういえば、ナビの表示が最近変わったようです。
右折か左折する交差点では自動拡大して大きく表示され、交差点を過ぎたら元の倍率に戻るようです。元々子ウインドウでそうなっていたので不自由はなかったのですが、個人的には地図の倍率が変わると曲がるポイントがわかりづらくなり、少々不便となりました。

新しいゴルフだと地図の倍率のツマミが廃止されており、このナビの倍率の点ではツマミは必要だと感じました。