カーグラフィックTV「マツダ対ドイツの名門」を見て思ったこと

マツダ3は前回放送ではディーゼルだったけど、今回はガソリン。
外観デザインがどこから見ても平面がなく斬新なものとなっているらしいが、
元マツダオーナーから見ても、どうもこのデザインを好きになれない。

BMW１シリーズはFRからFFに変更されたことが話題となっている。
実際、私が試乗した時に感じたことはFRとかFFとか相当意識しないとわからないのである。
出力の出方が平凡になってしまったことが残念である。
私的にはデザインがBMWらしさが少なく好きではない。

ベンツAクラスは、リアのサスペンションが予算の関係でマルチリンクからトーションビームに変更されたが、それには一切触れなかった。
むしろ、１人で乗った時と３人で乗った時は乗り心地が違うという論調であった。
私の古い過去の記憶によると、硬くて重たかった気がする。

肝心のゴルフ8がまだ輸入されていないのでゴルフオーナーから見ると、少し中途半端な内容となってしまったのである。

私の今の関心は、新しくなったアウディのA1 Sportbackであるが、これが残念にことに従来からの手ブレーキなのが残念。でも近々試乗に行くつもりです。


https://www.bs-asahi.co.jp/cgtv/lineup/prg_017/