
愛車グランプリ2022
『私はこのクルマに投票しました』第8回❗️
みなさまカレーや牛丼ってトッピング付けます❓
ネギにキムチにチーズに玉子、いつもマシマシで付けちゃうhan-chanですこんばんわ(*≧∀≦*)
なぜこんな話の入り方をしたかというとですね、現代のクルマと旧車の楽しみ方の違いに少し似てる気がしたからなんです。
ベースの料理に、自分の好みの調味料やトッピングを足して、好みの味に仕上げていくのが今のクルマのカスタムだとすると
入手が難しい希少で年代物の食材に、余計なものを足すことなく、最善な環境で素材の味そのものを楽しむ…というのが旧車のひとつの楽しみ方なのかなあと。
そんなわけで今回は旧車、
それも軽量級のおクルマからご紹介します❗️
私が今回投票した1台はこちらです❗️
キャニオンゴールド 様
【スバル R-2】
ご本人のガレージはこちら
最近どこかで見たような……と思った方、
こちらの画像ではないでしょうか。
そう❗️今回の愛車グランプリ2022
公式のトップ画像で、センター張ってるM田のあっちゃんが(違う)こちらのR-2さんです🎉✨
(※ちなみにうちのビーさんも4つ右隣にいたりします🚘)
私はこのトップ画がきっかけでR-2を知ったのですが、その時点ではシンプルに「かわえええええ🍊🧡」という印象でした。
実はこのR-2の先代は『てんとう虫』として有名なスバル360。
その機能的な欠点が改善され開発された、正統後継車種なのだそうです。
私はその後キャニオンゴールド様のガレージを拝見し、ガレージ最下段、R-2に対する熱い想いが記されている『連載 R-2にヤラレタ』にうっかり触れてしまったことによって、一票を投じることになってしまうのです(笑)
全10回のまとめページは、相当の熱量と分量でした🔥
キャニオンゴールド様ご本人が思う、
R-2の魅力をもし一言で表すのであれば
「手が届くしあわせ」
という言葉になるそうです。
それは日常使いのドライブでも、車の限界性能を肌で感じることができる、走行性能に楽しさを得ることができるというしあわせ
それは肌に触れるパーツがひとつひとつ意味を持つことを実感し、当時のスバルがどんな設計思想でこのクルマを造り、組み上げたのか、想像することができるというしあわせ
それは旧車というカテゴリーの中でも、先代スバル360ほどの人気の集中がないこと・車体数が多く現存していることが幸いし、価格面でも比較的手が届きやすいというしあわせ
この3点に集約するとまとめておられました。
拙いながら細かく読み取らせて頂いた点としては
・自然な体勢が取れる秀逸なドライビングポジション
・空冷2気筒・2ストロークエンジンの魅惑的な振動とサウンド
・約400kgと非常に軽量な車体重量
・パワステとは意味合いの違うハンドルの軽さ
・RR(リアエンジン後輪駆動)特有の荷重移動フィーリング
こういった特徴が魅力として挙げられるそうです。

↑丸枠三連メーターパネル
細部もカッコいいー✨
具体的に想像するのであれば、バイクと似た種類の楽しさがあるのではないか、という印象でした。
同じ時速50kmで走るとしても、静粛性の高い高級セダンとクルーザーバイクでは、肌で感じる速度と振動と楽しさが全く違ったものになります。
そういった点で、R-2はきっとカーライフを豊かに楽しくしてくれる一台なのでしょうね。
整備手帳では、特にオイル関連のメンテナンスを重点的に取り上げておられ、最適な環境での維持に気を配っておられる様子が窺えました。
これからも、R-2と共に過ごすカーライフが末長く送れるよう願っております🍀
キャニオンゴールド様、この度はご紹介させて頂きありがとうございました❗️
この記事は、
【愛車グランプリ2022】投票開始!!について書いています。
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2022/11/17 17:05:36