とろみの湯全国2位のど真っ黒湯に入ってきた【千葉・クアハウス御宿】

ブログ 温泉ソムリエが贈る、温泉&グルメ日記

2017年7月27日





温泉卓球できます!


クアハウスについての説明です。


利用料金


営業時間


この黒湯を見よ!


入浴中!( ̄▽ ̄)


入浴している身体部分は全く見えません。


手を入れるとご覧の通りです。



このとろみの湯 全国2位というのは、温泉チャンピオン・郡司勇さんが評価をされているものです。
郡司さんの経歴は超有名ですから、ここでは割愛しますね。

ちなみに全国1位は和歌山県の奥熊野温泉です。ホテルアイリヒルズ(現在は廃館)が当時の施設でありましたが、現在はアイリスパーク 奥熊野温泉 女神の湯で入浴可能です。

確かに、この御宿温泉はトロトロ感が半端ないですね。
ちょっと気が緩むと、すぐに浴槽内で足を滑らせてしまいますので、注意が必要です。

湯はど真っ黒!透明な湯がほとんどの日本の温泉からすると、珍しい部類に入りますね。
いつもと違った印象の温泉に入りたい!という方は、こちらをお薦めしたいです。

また、建物も結構な年季が入っています。
内部はちょっと鄙びた、ちょっと疲れた印象がありますが、自分はそんな雰囲気が好みです。
真新しい温泉施設は、どうも自分は苦手でして…。

クアハウスは全国に数か所ありますが、そのうちの一部は温泉利用型健康増進施設として厚生労働省より指定を受けています。

残念ながら、御宿は指定されていませんでした。
なお、関東ではクアハウスではありませんが、栃木2カ所、神奈川1か所が指定を受けています。


以下は個人的に思うこと。ご興味がなければすっ飛ばして下さいね。

郡司さんのとろみ評価は確かに頷けるのですが、自分が調べてみても科学的根拠が見つからず、かつ、評価されたのがかなり昔のようでして、調べてみると、少なくとも10年以上は遡るようなんですね。

生粋の理系人間としては、根拠がないとどうも…という考えがあるので、あくまで個々に出ている評価については参考程度と捉えています。

温泉は立派な生き物です。
つまり、今現在の湯と、温泉分析書などで示されているその当時の成分含有量とは、もちろん異なりますよね。

温泉は個人的主観がどうしても強くなる傾向にあります。
例えば自分が今までオススメしてきた温泉であったとしても、そこは肌に合わないとか硫黄臭がヤダという方だっていらっしゃいますよね。

とろみに話を戻しますと、
自分はとろみが強いことに関しては、この御宿温泉は当てはまっているな…とは頷けたのですが、とろみがもっと強いと思った湯は確か他にあったよな…って。

それと同じことなんです。


さて、最後に自分がすごく言いたいこと。というより、いつも言っていることをお話しして本稿をクローズします。


お薦めの温泉、ありますか?という質問を、立場上すごくいただきます。
ですが、決まってお答えするのは、下記の通りです。


では、逆にお尋ねします。
今までに行った温泉の中で、1番印象に残った温泉はどちらでしょうか?
もし、すぐにそれが思い浮かんだのであれば、それがあなたにお薦めできる温泉です。


ちょっと冷たく感じるでしょうけど、自分はいつもこのようなお返事をしています。
なぜなら、この質問が1番回答に困ってしまうからです。その理由は上記の通りです。


では、上記で納得いかれなかった場合は、以下のように質問の仕方をちょっと変えてみて下さい。

・硫黄泉が好みだが、肌に負担が少ない温泉はどこ?
・美人の湯と言われているアルカリ性の湯があるが、pH10以上のところはありますか?

と、少し踏み込んだ聞き方をされると、こちらとしてもより詳しく回答を差し上げられると思います。



訪問日:2017/07/23


御宿温泉 クアハウス御宿
〒299-5107
千葉県夷隅郡御宿町浜2143-2
TEL:0470-68-5598



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