フリード+ハイブリッド(GB7)にて、燃費走りを追求しています。本日は、1走行あたりの燃費が29.7km/lとなりました。走行距離は約18km、夜の流れの良い幹線道路でした。そのほか、朝晩の通勤(流れの良い市街地)の片道約8kmの往復は、平均して20km/lとなっています。寒いと燃費が悪化します。私のフリード+ハイブリッドは、いわゆる後期型で2022年7月に初年度登録した車両で、おそらく2022(令和4)年6月 発売モデルおもわれます。燃費を稼ぐためにはなるべくEV走行にしたほうがよいので、EV走行が長く続くような方法を練習したいます。おおまかな理屈は、youtubeで「HYBRID鹿本」さんの動画を参考にしています。https://www.youtube.com/channel/UC40OpqgL4ucDcdGhB4uWgUA鹿本さん曰く・すばやく加速してアクセルを抜くが基本的な操作なのは間違いないようです。しかし、あまりアクセルを抜きすぎると、回生して減速し失速します。速度を回復させるためにアクセルを踏み込むと、エンジンがかかって加速してしまうんですよね。ところで、このような挙動は基本的なAT車の取り扱いと共通する考え方でもあります。今日までに考え至った低燃費走行を実現するために必要な考え方は、こんな感じです。・アクセルの開度をトルク指令と考える・加速終了後は走行負荷とトルクが釣り合うアクセル開度を維持する・コンピュータが運転者の指令を解析し「運転者が速度を維持したがっている」と感じ取るとEVモードになるまあつまりは・加速はすばやく・速度が目標値に近づくに従ってアクセルを抜く・速度が目標値になったらそのままのアクセル開度を維持するそのほかに気付いたことは・EV走行になりやすい速度域があるのではないか、ということです。いまのところ、・加速時に45km/hを超えた後アクセルを抜くとEV走行になりやすい・EV走行になったあと、45km/hを下回ってもEV走行は外れないくらいです。おそらく速度域とかトランスミッションのギア位置とかにも関係があるのだと思います。今日はこれくらい。また気付いたら何か書きます。