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K.NGMのブログ一覧

2021年06月06日 イイね!

ランティスクーペの紹介動画



ランティスクーペの紹介動画を作りました。
乗り換える前に動画を撮っておいて、ようやく動画を全部作れました。
Posted at 2021/06/06 15:27:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月22日 イイね!

ランティスクーペとMAZDA3・FASTBACKを比べる

ランティスクーペとMAZDA3・FASTBACKを比べる

一体誰の役に立つのでしょうか。考えてはいけません。

安全性能などは、前回の乗り換え記事で書いたとおり、令和のMAZDA3が優れているのは当然なので、ここで比較をするのは諸元です。

諸元表はマツダの公式データとgoo-netのカタログを参考

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/mazda3/common/pdf/mazda3_specification_202012.pdf
2020年12月の商品改良版(私の車)と

https://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/LANTIS/2501964/

1995年7月以降のランティスクーペ TYPE-X(私の車)
の比較です。

全長×全幅×全高
Mazda3:4460×1795×1440mm
ランティス:4245×1695×1355mm
車重
ランティス: 1200kg
Mazda3: 1320kg-1470kg
車体が大きいので当然重いでしょう。理解できます。Xの4WDが重いです。

まぁ全体的にMAZDA3のほうが大きいです。乗り換えてもわかっていることです。
全長215mmも長いのかと言うのはちょっと印象外ですね。もうちょっと差が小さいと思っていました。(短いと思っていた)
全幅も1750ぐらいがいいなという印象です。狭い駐車場の「もうちょっと」が食われて窮屈です。
全高は85mmなので、結構低めで良いです。ここは気持ち的にはあまり差を感じません。
世の中の車の全高が高すぎます。

ランティス
ホイールベース 2605mm
トレッド前/後 1465/1465mm
Mazda3
ホイールベース 2725mm
トレッド前/後 1570/1580mm

ランティスはホイールベース長い印象でしたが、Mazda3のほうが長かったです。
ただWB差は120mm、全長差は215mmなので、印象としてはランティスのほうがいっぱいいっぱいでオーバーハングが短いですね。



車内
ランティス
1870×1420×1120mm
Mazda3
1820×1490×1160mm
これが驚きでした。
Mazda3のほうが車内が短い!全高85mm差に対しても40mm差、車幅に対しても70mm差です。
Mazda3のほうが車体に対して窮屈です。
これは衝突安全性によるものなのでしょう。空洞を設けてクラッシャブルゾーンとしているのだと推測しています。



エンジントルク
ランティス
18.3kgm(179.5Nm)/5500rpm KF-ZE1995cc
Mazda3
14.9kgm(146Nm)/3500rpm 15S
20.3kgm(199Nm)/4000rpm 20S

KFのピークトルクが5500rpmなわけですが、通常の加速で5500rpmまで回すことが稀なので、ピークトルクが活用できていません。
トルクカーブがどんなだったか忘れましたが、比較的フラットだったとしても常用回転域から離れています。

15SのMazda3はこう見ると非力感もありますが、実情はランティスの常用回転域と同等レベルだろうと思います。(車重分ちょっと加速性能は悪いか?)
私はXDなので
27.5kgm(270Nm)/1600-2600rpm
です。
このトルク・この回転域は非常に良いです。加速性能が良いと登坂・合流時のストレスが軽いです。

出力
ランティス
170ps(125kW)/7000rpm
Mazda3
156ps(115kW)/6000rpm 20S
190ps(140kW)/6000rpm X

これはランティスのKF-ZEのスペック上の馬力が目立ちます。
諸元上のハイパワー車はMazda3のXになりますね。
私はトルクを重視してXDなので、130psです。(最新の改良版なのでXDとしては馬力が高い)

結論
もっと差異が大きいと思っていました。
Mazda3に乗り換えて、車幅が大きい点はよくわかっていましたが、車内寸法の近さや、エンジン出力の差が比べることでよくわかりました。

誰の役に立つかわからない情報比較でした。
Posted at 2021/02/26 18:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月12日 イイね!

MAZDA3 XD Proactive T/Selectionに乗り換え

MAZDA3 XD Proactive T/Selectionに乗り換え2代目マイカーに乗り換えました。
初代マイカーはV6横置きFFクーペですが、2代目はディーゼルターボハッチバックです。

ランティスの良かったところ
・デザイン
95年式ですが、今でも劣化したと感じないデザインは流石90'sバブリーマツダだと思います。
私は鉄道も好きですが、その頃の鉄道車両でもJR九州787系とか、南海50000系ラピートとかはデザインの劣化を感じません。
25年経っても良さを感じられることは素晴らしい工業製品だと思います。



・V6エンジン
MAZDA3にはない!!!1000点減点!!!!

「マツダにV6があったのか」「今しか乗れないであろうV6搭載車に乗るしかない」から始まったランティスとの4年間でしたが、本当に良いものでした。
中間加速は十分あり、サウンドも独特で、「持ってよかった」と感じさせるものです。日々の買い物でも「V6の車ででかけている」という良い気分にさせてくれます。
・サッシュレスドア
MAZDA3にはない!!ドアに窓枠は必要なんですか!!!1000点減点!!!!

MAZDA3は合計マイナス2000点!!!!



ランティスはプレッソ・MX-6/2台・ロードスターをご所持の後輩に譲りました。マツダK型V6自然保護区です。

MAZDA3(ディーゼル)の良いところ
・安全装備
ABSがある
ランティスにはない
エアバッグがある
ランティスにはない
夜間歩行者検知のフロントカメラ
ランティスにはない
360度カメラ
ランティスにはない
レーダークルーズコントロール(操舵支援機能つき)
ランティスにはない
ブレーキホールド
ランティスにはない
アイドリングストップ
ランティスにはない
車線変更モニタリング(ドアミラーの警告灯)
ランティスにはない

前後ドラレコ
オプションで付けました。後ろを自分でつけるのは大変なのでありがたいです。
赤外線カットスモークフィルム
オプションです。私はヤンキーなので後部がフルスモークに近くて気に入っています。
フットランプ
オプションです。私はヤンキーなので足元が光っていて嬉しいです。
非純正フロアマット
純正品の半額以下です。楽天とかでたくさん売られています。私はヤンキーなので毛足が長いものを選んで気に入っています。

・オーディオ
BOSEオーディオの音は本当に良いです。「カーオーディオでこんな風に音が出るものがあるのか」という感じです。
ランティスも自分でスピーカ変えたり、シンサレートをドアトリムに貼りましたが、スピーカレイアウトや性能が違う最新のもののほうが良いのは確かです。
・ターボと最新のAT
自分で変速するマニュアルより加速性能が良いです。トルクもさすがディーゼルです。

残価設定5年ローンなので、2025年まで乗ります。
Posted at 2021/02/12 20:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月31日 イイね!

ハイストーリー プレッソ・MX-6購入

ハイストーリー プレッソ・MX-6購入ハイストーリーのユーノス・プレッソとマツダMX-6のミニカーを買いました。
上新電機でポイントを使って1.7万円といったところ(タカーイ!)
高いとは言え実車を買うのはいろいろな面で難しい話ですからこれで満足です。

もうMX-6のレッドは売り切れ店が多いようです。妥協してブラックです。

とにかくいつでもMX-6とプレッソのデザインを眺められるので良いです。

ユーノス500とランティスクーペもまた出してほしいですね。

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Posted at 2020/08/31 22:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2019年05月05日 イイね!

上海モーターショー(autoshanghai 2019)

GW前に上海モーターショーへ行ってきました。

旅程は以下
4/20(土曜)
広島空港から中国東方航空で上海浦東(1日1便のみ)

上海観光

4/21(日曜)
上海モーターショーに終始

4/22(月曜)
上海浦東から中国東方航空で福岡(2便のうち朝の方)

博多駅からのぞみで広島駅

上海浦東での教訓
・上海浦東は大きい空港だがあまり飲食店はない
・現金をクレカからキャッシングする場合は中国工商銀行が日本語も対応していて有能 浦東開発銀行と上海銀行では不可能(ただ中国工商銀行のATMは1タミには見つからず)

中国東方航空は浦東がメインなので、第1ターミナルはほとんど中国東方航空 一部同じスカイチーム加盟のAIRFRANCEやBRITISHAIRWAYSがいました
ANAなどは第2ターミナルだったはず
しかも広島や福岡といったマイナー路線は沖止めタラップ乗降&バス移動が定番なので時間もかかります。(マカオ・関空も福岡便と同じ乗り場だったのでだいぶ沖止めが多そう)

とにかく食事と現金に手間取ったものの上海市街にたどり着きました。
上海地下鉄は17号線とかもあるぐらい広大・長距離路線なのですが、浦東も会場も2号線の両端にあるので、ホテルも2号線沿いに抑えました。
上海2号線は大阪の御堂筋線が関空からスタートして難波と心斎橋を経由して伊丹空港を通った先にインテックス大阪があるような上海1番のドル箱路線です。
国鉄上海駅は第2のドル箱路線である1号線で行けます。
ホテルもその1号線と2号線の乗換駅である上海1番の乗換駅「人民広場駅」の出口から2分のところに抑えたので完璧でした。難波や心斎橋の御堂筋沿いのホテルのようなわかりやすさ
2泊2人で2.2万円だったのでだいぶ安かったです。また行きたいなぁ(思い出し)

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これぞ上海と言った光景
ここまでホテルから1駅
大混雑の大通りを歩いて30分ぐらいでした。
3日間雨が降ったりやんだりで天気はあまり良くなかったです。

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夜は上海タワーに行きました。上の写真の右端にある一番高いビルです。
世界二のビルで、展望台は世界一の高さらしく、もはや飛行機に乗ってるかのような光景が見られました。ここも行ってよかったところです。

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上海タワー下にEVベンチャーのNIOのショールームがありました。
ホテルの前にもこのSUV(今はこれだけのラインナップ)が停まっていて、「アーリーアダプタ」層には買われているのがわかりました。

さて2日目
朝から地下鉄を空港の逆向きに乗って終点で降りれば会場です。わかりやすい!
券売機はよく反応が悪くなって販売中止になっていました。
あと金属探知機に通すのがお決まりなので時間がかかります。
↑ただ、会場からの帰りは人が多すぎるので端折られていました(ええんか!?)
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100RWBなので1600円ぐらい

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裏は「充電式混合動力版」ということで上海汽車VWのPHEVの広告です。
この緑のナンバーが実際のナンバーでのPHEVの証としておそらく市街での走行などの区別に使われているようでした。(だから車名プレートでも緑色にしているVW・VOLVOなど)

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会場は幕張メッセの2倍程度
飲食店が多かったのは安心
2階建て会場もあって同行の友人は25000歩も歩いていました。

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最初にたどり着いたホールはジャガー・VOLVO・LEXUSなど

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INFINITIのEVコンセプト
上海はブランドが群雄割拠で多少VW・Mercedes・キャデラック・BUICKが多かったですが特にこれが多いというメーカはなく経営学的に言う「血の海」という状況ですね。INFINITIはミニバンが走っていたかな

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コンパニオンに規制があるのかただ立っているだけの女性がいるメーカが複数
これはINFINITI

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ACURAもいました。
このインテリアセンスがホンダだよなぁ(これ以上はいいませんが)

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これは昨日上海タワーにあったNIOのブース
次はセダンを出すようです。
デザイン性も悪くないと思います。おそらく企業規模が小さい分デザイナの意見がまとまりやすい・通りやすいのではないかという推測

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NIOの向かいはEVとはかけ離れたマツダブース
スバル・マツダと言った中堅日本ブランドも結構「日本ブランド」が効いているのか人は多かったです。
スバルはあまり上海街なかでは見なかったけどアウトバックはいました。

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HYUNDAI i20 WRC
これ見られたのは良かったです。
韓国勢は意外と欧州・日本メーカよりは空いていました。まだブランド力が微妙なのでしょうか

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audiのコンセプトカー
audiなどは大混雑
PORSCHEは行列ができていたのでブースを見ることすら諦めました。
MercedesやBMWなんて人が入れ代わり立ち代わり見ていましたから本当に人気がわかりやすいものです。

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これは起亜スティンガー
デザイン性で高評価を得ていますがこの空きっぷりです。
Mercedesじゃ人が多すぎてこんな写真絶対撮れません。

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日産シルフィはこの場がワールドプレミア

後ろにFORMULA-Eがおいてあるように、EVのPRがトレンド
こういうセダンも中国市場では売れるんでしょう。

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ルノー日産と合弁している東風汽車はコンパニオンを配置していましたがそれでも人気度が大きく違います。
コンパニオンを置いても上海ではブランドで負けるのです。

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AIONはトヨタ・ホンダと合弁している広州汽車
ここもコンパニオンを置いてもトヨタに負けていました。
しかしご覧の通りフロントにはカメラ・EV装備のPHEVです。
「レーダやセンサが付いている車が当たり前」なのを感じます。

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これはEVベンチャーARCFOXのARCFOX-GT
やはりデザイン性で勝負しています。
隣に本業と思われる小さいEVもありました。

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LINK&COは吉利汽車とVOLVOによるEVブランド
PHEVなので緑のナンバーです。
欧州の息がかかっているのでEVベンチャーでも今後の戦略が気になります。

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ベントレーベンテイガ
このレベルのブランドはブースには入れず外で見るのみです。
そのかわり外の通路に結構人だかりが・・・

来客はほとんど上海周辺のクルマ好きの人だと思うので、欧州ブランド・キャデラックや日本ブランドに人気が集まるのも納得がいきます。

売れるブランドは中国・韓国かもしれませんが「人気を集めるブランド」はまだまだ欧州・日本にリードがあると感じました。
これを維持することが必要だということがわかった意味で、やはり現地に行った意味は大きかったです。

普通に楽しかったのでまた行きたいし、観光でもまた中国に行きたいです。全然英語すら通じないけど

Posted at 2019/05/05 21:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #MAZDA3ファストバック S-95バッテリー交換 Tuflong Premium Plus https://minkara.carview.co.jp/userid/3059105/car/3075847/7875016/note.aspx
何シテル?   07/21 18:12
東京生まれ埼玉育ち 社会人スタートは広島市民でしたが、戻ってきて仕方なく横浜市民をしています。 2018年10月の→ランティス25thミーティングを機に...
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