エンジンルーム内吸音材施工 C27前期型セレナe-Power
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
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ブレーキ周り吸音材貼り付け後
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ブレーキ周り反対側
4
ブレーキ周り反対側吸音材貼り付け後
5
カウルトップ下の制振材貼り付け
施工前
指先で届く範囲を確認したら、奥半分までしか届きませんでした。
指先で確認しないと見えない所にベッコリ曲面部分があるので、曲面に合わせて制振材を貼り付けます。
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外気取り込み口の下面は雨水の排水ルートなので貼り付けませんでした。
7
カウルトップ下の制振材貼り付け
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カウルトップ下吸音材貼り付け
コチラも曲面に合わせて隙間無く重ねて貼り付けます。
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外気取り込み口の半分から下に貼り付けていないのがお解りでしょうか?
ここが自分の限界です。
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静音処理の結果ですが、一回目の試運転で運転席からのみの感想となります。
また、測定器等を使わない、自分の主観的感想となる事をご了承下さい。後、長文御免
天候:雲/雨 時間帯:0時〜1時
まず、電気だけで走るe-Powerドライブ中の感想になります。
高周波音がロードノイズに隠れて聞こえなくなる程小さくなりました。
運転中、フロントガラスに当たる風の音やドアミラーから発生する風切り音が聞こえるようになりました。
室内のフリップダウンモニターやどこからか発生するガタピシ音が気になる位、走行音が静かになりました。
ドアデッドニング未施工なのですが、右側を並走する車の音が運転席の窓ガラスや運転席後ろのスライドドア付近から聞こえるのが気になります。
試運転途中に雨が強くなり、フロントガラスに大粒の雨粒が当たるとバチバチとうるさく感じました。また、リヤタイヤからの雨水を巻き上げる音も気になりました。
発電エンジンが動いている走行の感想について。
50km/h以下の時の低回転中の音が小さくなりました。
50km/h以下の時の中回転中の音が「少し」小さくなりました。
55km/h位から上の低〜中回転中の音が「ほんの少し」小さくなりました。
75km/h位から上の高回転中の音の大きさは、大きさ的には「少し」小さくなった位ですが、トゲトゲしい音からマイルドな音に変わった気がします。
中回転からの引き続きで高回転に切り替わるので、切り替わりのタイミングの時の「高回転になったなぁ」が以前より気になりにくくなりました。この時のスピード領域では振動音等で室内もそれなりにうるさいので、高回転の音が少し小さく、マイルドになっただけでも体感効果は倍増です。
50km/h以下のe-Powerドライブ中の時も、モニターはエンジンを使っていない表示にも関わらず低回転の音がしばらく聞こえた気がします。(空耳?)
今回のデッドニングの真の目的は55km/h位から発生するエンジンの中回転の音を消したかったのですが、今回の施工ではこの当たりの周波数には効果が薄い事が分かりました。・・・が、総合的に大きな変化を感じ取れる結果となったので、施工した甲斐はありました。
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