
マークX GRMNの平たんな道あるいはやや下り坂ではアイドル回転数で少々乱暴なクラッチミートでもそのまま発進する。
だが、少しでも登り坂になっている場合、アイドル回転数でのラフなクラッチミートはストール気味600回転/minくらいに落ち込む。この600回転/minくらいでのトルクはファイナル&1速のハイギヤードもあいまってか細く、たいがいストールする。
RC40の砂利などストレスがかかる駐車場の発進でも同様。
3,000km走ってやっとコツがつかめてきた。勾配がある坂はエンジン回転数を1,200~1,500回転かつ半クラ長めのミートをしないとスムーズな発進が保証されない。割と神経使う。
(エンジン回転数1,200~1,500回転時すでに半クラッチ状態です。1,500回転は10%以上の急坂)
SPORTSモードならアクセルワークに敏感になるのでなおさらだ。
あら、マークX GRMN 6MTにはヒルスタートアシスト機能はありませんのでご留意を。
Posted at 2020/11/17 09:41:34 | |
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GRX133-VMWBMT | 日記