目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
テールランプを社外品の純正クリアタイプに交換しました。
純正のデザインは気に入っているのであくまで純正のスタイルは崩さず、さらにスタイリッシュな物を選びました。
品物はVLANDのテールランプ純正タイプ(カラー:クリスタル)です。
【YAB-HS-16445S-C】
2
箱から取り出すとこんな感じです。
レンズ部分全体が透明なので既存でついている赤いテールランプ球、オレンジのウインカー球は丸見えです。
ついているバルブは全てLEDに交換します。
3
裏側には専用のハーネス、防水パッドがすでに付いています。
ウインカー、テール、バックランプ、それぞれのコネクターを外し、全てLEDバルブに交換しました。
テール・ストップランプはfcl【FLED-T20 23R】
バックランプはSEALIGHT【AL2T15W-2P-SX-JP】です。
ウインカーはフロントウインカーで使用した物と同じfcl製です。
交換はそれぞれコネクターをひねって外し、既存バルブとLEDバルブを抜き差しするだけです。
ちなみにハーネスを純正の物と交換するとコネクターの形状が合わなくなるそうです。
LEDバルブは光っていない時は色がほとんどわからないのでレンズの外から見ても目立ちません。
4
VLAND製品のメーカー保証(1年)には浸水保証も付帯されているとのことでしたが、メーカーに問い合わせたところ、心配であればコーキングすることをおすすめします。とのことだったので念のためにコーキングすることにしました。
マスキングテープで余分な部分にコーキング剤が入らないようにしてコーキング剤(バスボンドQ)を塗り込んでいきます。
5
コーキング剤は透明色を選んでも透明ではありません。
コーキング剤が入っている部分はどうしても白濁した感じになります。
写真の部分はバックドアで隠れる部分なので気にしないのですが、見える部分もあります。
6
上面と側面はレンズが透明なだけに完全に透けて見えてしまいます。
また、実際のレンズの接合部分にコーキングできているわけでもないのでどれくらいの浸水防止効果があるのか疑問ではあります。
まあ、やらずに後悔するよりはマシでしょう。
7
テールランプの交換は簡単です。
バックドアを開け、固定している2本のビスナットを抜き、後ろ側に引っ張ると取れます。
コネクターを抜いて新しいテールランプにはめ込み、同じようにテールランプを取り付けるだけです。
交換自体は左右で15分もかかりません。
上面部分のコーキングはこのように見えてしまいます。
とりあえず細かいことは気にしないことにしました。
8
取り付け後の写真です。
ストップランプの見やすさが悪くなることを心配しましたが、LEDの明るさと光の拡散が思った以上によかったので見にくいということはなさそうです。
レンズを通してみる光はとてもキレイに見えます。
思った通りの仕上がりとなりました。
車検の心配があるので念のため純正テールランプは保管しておきます。
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