MONSTER plusにセラミックコーティングとプロテクションをしました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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セラミックコーティング
選択したコーティングはセラミックプロ。バイクのカウルはウェアやブーツで擦り傷が付きやすいので硬度の高いセラミックを選択しました。
施工場所はシートやグリップ、プレーキレバーの他ステップ等の滑ってはいけない箇所を覗いて基本全体。それに1層のコーティング。合わせてカウルの塗装面は4層のコーティングで価格は119,900円
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と打ち合わせ中に新たな提案が。バイクの場合飛び石等の傷からオリジナルの塗装面を守るのにプロテクションフィルムがとても有効で、コーティングは塗装の成分とケミカルが化学反応をすることで威力を発揮するのですが、そのベースとなる部品の材質がカウル等のプラスチックの柔らか素材の場合は部品自体が変形してコーティングの強度がどうしても落ちる。
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ペイントタイププロテクション
商品名『FENIX』ペイントタイプのプロテクションフィルムは子傷も自己修復しテクれるのでお薦め提案が。
と言うことは、上記の条件で言えばプロテクション施工のみで十分と言えますが。
しかし、セラミックのあのツルツルと濡れたような艶が欲しかったので、ダブルでかけました。
但し、リアカウルのみで様子をみることに。合わせてアンダーカウルは前輪の汚れが直接当たる箇所でもあるので、お財布と相談し
普段目に入らない箇所でもあるのでリーズナブルな貼るタイプのプロテクションフィルムを選びました。
リアカウルのペイントタイププロテクションの価格が48,000円。アンダーカウルの貼るタイプのプロテクションフィルムの価格が20,000円。トータル費用がセラミックコーティングと合わせて187,900円
まんまと罠にかかってしまった感じですw
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そして、1週間後のコーティングした状態がこちらです。
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コーティング直後は濡れたような艶感があり満足。
今回のバイクは明るい色にコーティングしましたが、ダークカラーなら更に艶を感じると思います。ダークカラーのボディにコーティングはお薦め。
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特にリアカウルはペイントプロテクションとセラミックがダブルで入っているので厚みが増して艶感が見た目にも違います。
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メーターパネルの透明プラスチックは洗車時やふとした時のクロス等の拭き傷が細かく付くものですが、コーティングを1層乗せてもらっているので傷なし透明部がいつまでも保たれるか楽しみです。
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