2025/3/2　テスター診断　119,950km

パナ娘とは違い、159は丈夫で快調そのもの。
たま～に、LEDに交換したストップランプの警告灯が点くくらい。

警告灯が点いても、実際にストップランプは点灯しており、いつの間にか警告灯も消えているので放置していたのだが、
今回はいつもは消える警告灯が点きっ放し。ただし、ストップランプは点灯している。。。

とりあえず、診断機（Autel AP200）にかけて、エラーを消去しちゃいましょう。

B1033：右側ストップ・ランプ、バッテリ電源回路の断線／短絡、検出

B1032：左側ブレーキ・ランプ、アースへの短絡回路、ランプの間違い、または過負荷、時々故障が発生

B1033右側はストップランプで、
B1032左側がブレーキランプ

この違いの意味は分かりませんが、LEDに交換しているため、LEDの中の回路がなんかうまくないんですかね？

今度違うLED電球にでも替えてみますか。

B1012：エンジン・オイル温度センサ、断線、テスト完了または適用無し、時々故障が発生

B1001：エンジンオイルレベルセンサ、断線、テスト完了または適用無し、時々故障が発生

B1012とB1001は、エンジン始動時、オイルが少ない的なメッセージが表示されることが、たま～にありますが、レベルゲージでは適正量なので大丈夫。

このセンサー、生産終了品でどこにも無いんですよね。

しかもセンサーはオイルパンの中にあるので交換は結構な作業になります。

と、ここまではいつも通りの診断結果なので問題は無かったのですが、

P0300：イグニッションの故障（全般）、キャタライザ過熱の危険、時々故障が発生

P0302：No.2シリンダの点火ミス、キャタライザ過熱の危険、時々故障が発生

んー、あまり見たくない故障コードだ。
ミスファイヤって、いろんな原因が考えられるので、ちょっとやっかいですね

エンジンも快調だし、チェックエンジンも点いてないんだけど。。。
普段乗っていて、おや？と思った事もないしなぁ
何なん？

とりあえずエラーを全消去して終了。

しばらく様子を見て、再度P0300が出てたら、とりあえずプラグの状態でも見てみましょうか。

教訓：最近パナ娘ばかり面倒見てたので拗ねたかな？