
本日2回目の投稿です(笑)
どこぞの公国の整備兵が脚は飾りだと言っていましたが。。。
今日も
BASISさんにお願いしてキャンペーン中のBILSTEIN・PSS10キットの装着をお願いしました♪
TTを購入して1年目にKW(カーヴェー)のVar.1を装着しており、乗り心地もほとんどノーマルと変わりなく人気のある脚でしたし非常に満足していました。
しかし、すでに装着後3万kmを走行しており、やはりヘタリの影響もありコーナーでは少ししんどい。。。
と言うよりある程度馬力を上げている状態では既に限界だったのかな、と感じていました。
レビューとか大した事は書けませんが、装着後帰宅するまでの数十分間乗った感想ですが。
設定は前後ともに減衰を一番低くした状態です、これだと乗り心地自体はノーマルやKW Var.1
と比べても同等な印象です。特に路面の凹凸を拾う時も下から突き上げるような感じではなく
素直に路面情報を伝えるように仕事をしてくれます。
そして高速コーナーでは、以前ならアクセルを踏んである速度域に加速し始めると、どうしてもロールによる車体のフラ付きによって加重が残ってしまい、加速のタイミングを遅らせてしまう。。。ロールが落ち着くまで加速出来ない時間帯が非常に長く感じられました。
しかし、足回りが新しい事もありますが同じようにロールしても収束するまでの時間が短く、挙動をダンパーが抑え込む仕事を確実に行ってくれるので次の加速動作が非常に素早く出来ました♪
そして、次のコーナーへ移る動作にも素直に反応してくれてステアリングとタイヤの距離が以前よりも縮まったかのような錯覚を覚えます。
そんな感覚で帰りの道中は非常に短く感じられ(スピードを出しすぎてたわけじゃ無いですよ!)
次のコーナー、そしてまたその先のコーナーが来るのが楽しくてなりませんでした。
とか何とか、もっともらしいチックに書きましたが。。。専門家でもありませんのでどこにでも書いてあるような感想になってしまいましたね(汗)
でも今日はまだまだ減衰値も低い状態ですし、まだまだこんなもんじゃないんだと思ってますのでこれからがますます楽しみです♪♪
Posted at 2010/02/20 22:50:47 | |
トラックバック(0) | 日記