2009年10月13日
んと2
斎場の予約が15時だったので、時間をもてあましてました。
かといってなぁ、車をいじるわけにもいかないし…なんて思っていたら、片付けをしていた家の人が
「残ったご飯どうする?!」と。11才以上用だし、なぁ。結構な量がある。
獣医さんに寄贈…にしても市販のご飯は食べさせないだろうし。
そうだ…動物ボランティアに参加している知り合いに聞いて、送ってあげりゃいいか。
メールしてみると…メールが届かんw。 にゃろうまぁたメアドかえたな…。
連絡する術はあるけども、わざわざそこまでなーなんて思いながら、他にも近隣のボランティアさん
が居れば差し上げてもいいか、なんて思いながらネットをみていたら、里親探しのページに行き着い
てしまいました。里親募集の写真でかわいい子猫がたっくさん乗ってて「これかわいいねー」なんて言い
ながら見ていたら、なんだかとっても癒された気分となりました。
流石に「はい!次ぃ!」という気分では全くないのですが、なんだか考えてしまいました。
ウチは連れ子でネコさんがやってきたわけで、ネコの居ない生活は考えられませんでした。ネコとい
う存在のせいで一緒に宿泊旅行にいくこともなかったのですが、それでも日々の暮らしはそれなりに
楽しい。「もしネコがいなくなったらワイハーでもいくかw」なんて冗談をいってましたが、もはやそんな
のどうでもよくって…ねぇ^-^;。
先代のネコさんを偲んでる時間も大切だけど、世の中にはたっくさんの里親を探してるネコ達がいる
わけ。人間のわけわからん都合の区切りの49日とかなんとかそんなのよりも、ネコ社会全体から
すると、1日でも早く愛情に飢えてるネコを受け入れるのもいいのではないかなぁ…と。 ボランティアの
人からすれば日々大変なわけなんだし。
そんなことを考えてたら、たっくさん居る中からとてもかわいいネコが居て、ぴーん!ときてしまいま
した。もちろん「先代のかわり」ではないし、切り替えられる気持ちなんてない。けど、なんだか自分
達ができることってこうゆうことなんじゃないかなぁと思ったり。世間体とかどうでもいいし、言い訳な
んか探す必要なんてないんだし。
んで、ついつい申し込んでしまいました。返事に時間がかかることだろうとおもった前提で。
こうゆうのは相手もお忙しいだろうから最低でも2~3日程度先の話だろうと。
そしたら「本日先約の方が見にこられて、その方が諦めたら是非」と即ご返事がぁ…
メールを読む限りでは、「即」的はお話の様子。電話してくれというのでしてみると、それこそ時間
の区切り。…この勢いじゃ、今夜にでも…という感じだわ^-^;
予想するに、里子に出す準備はOKなわけで、シェルターの都合で許すならば1日でも早く出したい
の「かも」しれない。
相手はコチラが亡くなったなったばかりだから、準備があるだろうと考えているみたいだし、かといっ
て私たちとしては中古の設備を使わせたらそれこそ忍びない。
となったら、急げー!と、新しいトイレとケージをあわてて買ってきて。まぁもし今回ウチがだめでも、
いずれネコは飼うだろうし、と、急いでホームセンターに。ペットコーナーにいるアメショなんて目もくれずw。
連絡予定の時間がきて…電話がかかってこなくて…待つこと数十分。
…残念ながら、先約の方がお引き取りすることになったそうです。
なんだか力が抜け、二人でヘラヘラ笑ってしまいました^-^;
何をあせってたのでしょう。寂しさから逃れたかったのか…な?。
でもまぁ「どんだけネコ好きなんだよ」と再認識しましたw。調べたら近所にボランティアのシェルター
があるようなので、そのうちそこに見学にいってみようかと思ってます。
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ねこさん | 日記
Posted at
2009/10/13 00:09:53
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