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2025年08月19日 イイね!

クラウンスポーツのラゲッジは狭いのか?

クラウンスポーツというと二言目には「狭い」とか「荷物が載らない」とかでてくるので私も購入を決める最後まで悩み、不安に感じていました。

自分に合った情報は中々探しても出てこないんですよね。特にゴルフとは無縁なのでゴルバックいくつ入るかなんて全くピンと来ないもんで…
納車から少し経ち色々出かけて分かってきたことがあるのでまとめてみようと思います。

まずは仕様から
クラウンスポーツのラゲッジ容量は397L
まぁ数値として出ているのでそれ以上でもそれ以下でもなく、狭い議論が出るのはなんでなんだろうと思う部分はあります。
前車のラゲッジ容量は500L程でしたのでそれに比べて狭くなることは覚悟していました。
我が家の家族構成は3人プラス中型犬2頭。

500Lあれば特に旅行でもキャンプでも荷物に気を使うはありませんでした。
そこから100L減ることがどのくらい影響するのかが未知数でしたが、最後はなんとかなるだろうと思い購入。
クラウンエステートという選択肢も無くは無かったですが、時期、デザイン、大きさからスポーツにしました。


先日荷物が一番多いであろうキャンプに出向きました。



色々工夫はしましたが
テント(4、5人サイズ)
タープ
チェア2脚
寝袋(ファミリーサイズ)
クーラーボックス(約50L)
バーベキューグリル
テーブル
犬用ケージ2つ
着替えとか小物諸々

くらいは頑張れば入りました。
積載した様子はこちら


これだけパンパンに詰めてもデジタルインナーミラーなので後方視界は安心です。

このほかにテントの中に敷くクッションシートがどうしても入りきらず天井ネットを購入してそこに入れました。
天井が高い車ではないのでまぁまぁ窮屈にはなりますが前後席ともギリギリ頭には接触しませんでした。



ワンコはこのような配置に。
別バージョンで後席1シートだけ倒して配置するパターンもいけましたが、もう少し車に合わせたケージを別途探すことになりそうです。


かなり限界まで最適化しており少しでも位置を間違えるとラゲッジが閉まりません。
お土産もあまり大きいものは買えなくなってしまいますし持って行くのを諦めたものもあります。

しかしながらギリギリ我が家の利用には耐えらそうとわかりひとまずホッとしております。
ご検討中の方に参考になれば幸いです。
Posted at 2025/08/19 12:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月14日 イイね!

CX-5売却までの記録

7年弱共にしたCX-5KF型の売却が先日無事終わりました。
今回も色々と高く売るために試行錯誤したのでその記録や所感、何かの参考になればと思いブログにまとめたいと思います。
※かなりの長文になります

■なのでまず結果から
CX-5KF(2018年式)
グレード:20Sプロアクティブ
走行約38,000km
売却金額:153万円(車検・リサイクル料込)alt
売却先はネクステージとなりました。

■利用したサービス(時系列順)
・KATIX
・ディーラー下取り査定
・カババ
・セルカ
・Mota

【それぞれのサービスについて特徴など】
■KATIX(カチエックス)
特徴としては写真をアップロードするだけで価格がわかるとのこと。キャンセル自由で気軽に利用してくださいとの趣旨だったと思う。
ひとまず相場感を見るために利用してみた。
写真をアップロードするとオークションに登録され、結果が届く。
その後は一番高い業者と直接取り引き連絡をするという流れだと思う。
alt

こんな感じで約143万円
現地での減額交渉無しと謳っている&写真のみで判断しなくてはならないので業者さん的には保守的な金額提示にならざる得ないような気がしました。
結果だけ知りたかったのでこの時点でキャンセル。
その後、1,2回ほんとにいいんですか?的なメールが届いたのみで電話かかってくるなどしつこい営業はありませんでした。
気軽に利用できるという点ではかなりオススメできるサービスだと思いました。

■ディーラー下取り査定
次の車はトヨタなのでトヨタのディーラーで下取り査定をしてもらいました。
下取りの場合、納車まで乗り続けられるのが一番のメリットだと思いますがその分価格は安くなることが多いです。
そしてディーラーの下取り査定金額は『120万円』
なお、リサイクル代と自動車前の月割は返金してくれるとのことでした。
リサイクル料が思い出せないのですが、それ込みでも130万は下回るくらいの金額になると思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということでがここまでが時間をかけない事前準備で、自分の中で売るべき金額のイメージが湧いてきました。
・最低金額:140万
理由:KATIXで写真のみの保守的な査定でこれくらい出せるのであれば最低金額をここに据えても全く理不尽ではないと判断。
・最高金額:160万
理由:カーセンサーで同程度の車体を見ると車体価格で170〜190万程度で売り出されている。売り出し180万前後を想定すると利益抜いても160万くらいまでは出せるんじゃないかとの判断。

そしてここから少し本気だしていきます。
■カババ
カババは基本的にユーザー間取引のサービスとなります。
ただし車体検査や書類等の手続き、金銭のやりとりはカババが仲介してくれるのでヤフオク等のオークションよりは圧倒的に安心できるサービスになります。
以前は売却側には手数料かからなかったですが、少し前から5万円(売却金額により変わる)の手数料がかかるようになってしまいました。
とはいえ、この手数料しかかからないので売買成立するのであれば一番高く売れるはずなので、売却までに時間の余裕があれば登録はしておいて損はないと思います。
カババに掲載するにあたり査定員に車両検査と手続きをしてもらう必要があり、2,3時間の時間拘束が発生します。

最寄り駅で待ち合わせをしていざ検査をしてもらう。
検査してもらった結果、かなり細かく写真をとられて専用のサイトにアップロードされる。
我が家は犬を飼っているため、直接車の室内に入れることは無いものの、衣服やケージから毛が舞ったりするのでマットや隙間にどうしても入り込んでしまう。
恐らくこの点は減額交渉材料になってしまうと思っていたが、検査員曰くペット臭ないので問題ないですよとのことでした。
ただ、車両説明にはしっかりペットの毛ありとは記載されていました。

そしてドキドキの金額決定タイムになりました。
カババとしてはお値打ち価格で掲載したいということになるので、カーセンサーの同程度の車両価格(170万円位だったと思います)を見せて165万円で掲載どうでしょう?と提示してきた。
165万だと手数料を引くと手元に160万入ってくることになり、想定の最高額に到達するので一旦は了承。
ただこの金額は掲載価格なので売れることを保証する金額ではないです。
そして自分で変更することも可能です(とはいえ、あまりにもかけ離れた金額にしても売れる可能性が低くなるだけなので変更は慎重に)

その後掲載ページが作成され最終的に自分で承認をすると晴れて売り出し状態となります。
一度家に帰り最終的にチェックしながら冷静になって競合になっている車両を改めてチェックしてみると状態はあまり良くない(自分の車が可愛く見えてしまうというのもあったとは思います)そしてオプションも多少劣っていたので流石にこれよりは競争力あるだろうと判断し、最終的に169万円で出品することにしました。

実は以前にもカババを利用したことがあり、そのときはまだ知名度もなくお得な価格で出品していたものの全く反応がありませんでした。
査定員と雑談したときにそのことにも触れたのですが、今は結構知名度上がってきてますので〜、とのことだったので少しばかり期待していました。

出品し始めておよそ1ヶ月ほど、前回と変わったところは「いいね」が数件付き多少見れれているんだな、といった感じのみでやはり購入希望連絡は来ませんでした。
そして意外な結末を迎えます。

1ヶ月ほどするとカババの営業から連絡が来て購入希望者が出たのかとワクワクしたところ、提携しているセルカに出品してみませんかとのこと。
すでに車両検査はしているので即オークションに出品することができるとのこと。
なるほどな、と思いました。
実はセルカもちょっと興味があって試してみようと思ってはいたのですが、また検査員と予定合わせて車両チェックをする必要があると思っていましたが、その手間が省けるのであればカババとセルカが協業していることに意味を感じました。
とはいえ、セルカは業者オークション、当然ユーザー間取引より売却価格は下がることは予想できたので一応カババより落札価格は下がるだろうからどうしようかなぁとカマかけたところ、中にはカババの出品価格より高値がついたケースもあるとイケイケな営業がグイグイ押してきましたが恐らく営業トークでしょう。

まぁカババに出品し続けてもらちがあかず次のアクションに移そうとしていたのでセルカに出品することにした。
なお、後日セルカより連絡ありますと言われ、またカババ出品したければ掲載再開しますと言われカババの方は期日を待たず速攻で掲載終了にされました。

絶対オトクなのになぜ売れない、買い手も売り手もwin-winなのに。
やはり知名度が無いのが最大の要因なのでしょう。コンセプトはいいのに残念です。

■セルカ
業者オークションのセルカ。
youtuberがおすすめしている動画も見たことがあったので気になっていました。
前車は同様の業者オークション「ユーカーパック」で売却したもののどうしても出来レース感が拭えませんでした。
具体的には最低落札価格を超えると急に入札が失速するんですよね。
事前にセルカも念入りに調べてみるとやはり同じような仕組みのようで、業者側には最低落札金額(か、その付近の金額)はわかるらしく当然その付近になれば小刻みな入札で様子みるよな、と。
そんな事前知識を入れてセルカとの打ち合わせをした。ルールと営業文句は以下
・最低落札金額を設定、その価格を超えた場合は必ず売却しなければならない(ルール)
・最低落札金額は低めにしておくことをおすすめする、なぜならあまり高い金額にすると業者側は売る気がないと思われて本気で入札してこない(これは完全に営業トークで、よくよく考えると意味が通らないように思います)
・加えて最低落札金額を上回るとオークション終了間際に入札が活発になる(これもユーカーパックで経験済で入札が活発になったところで入札額自体の幅が小さくなってくるので価格はさほど上がらないと思われる)
・最低落札価格を上回らない場合は何回でも出品可能(とサイトには記載ありましたが、話したところ基本は1回ですとのこと。何回も出すと業者が入札しなくなるらしい、まぁ気持ちはわからなくはないがユーザー側としては何回かチャレンジしてみたい気持ちはある)
・最低落札金額を上回らない場合、最高値をつけた業者と価格交渉ができる(その場合、交渉まとまった場合はセルカに手数料が発生する)
で、最低落札価格を当初想定していた最高値の「160万」に設定しました。
しかしながら、セルカ側は相場は120万前後なのでそのあたりにしておくことをおすすめすると言ってきました。上記のロジックをしていたので160万円のラインは譲りませんでした。
想定として、最高落札価格が150万、そこから交渉で155万くらいまで伸びればまぁOKかなと思っていました。

そしてこのような結果でオークションが終了しました。
alt


・・・正直スッ転げそうになりました。
まったくお話にならない。ここから価格の交渉をしたところで上がる幅はたかが知れているので即終了としました。

たまたま参加した業者が少なかったなどの可能性はなくはないですが、もう一回使いたいかと言われるとちょっと無いかなと思いました。

■MOTA
MOTAは一括査定サイトです。
一括査定サイトは登録すると登録している業者すべてに通知がいくためか、電話地獄に陥ります。MOTAは一旦買取金額をとりまとめ、提示金額が高い上位3社のみから連絡がくるためやりとりが楽というのが特徴のサービスとなります。
年式・グレード・走行距離、その他状態と写真を登録し査定結果がおよそ1日後に出てきます。
そしてその結果がこちら
alt

で、この上位3社は
買い取りタイガー・ネクステージ・カーセブンの順でした。
そして、この結果が出た瞬間から電話・メール・ショートメッセージで連絡が絶え間なく来ますw
仕事で電話に出れないと30分おきくらいに電話がかかってきてなかなかの電話地獄に陥りました。

興味深いのは最低金額はそれぞれ近い価格なのに最高金額には差が出ている点。
恐らくですがこれは高値をつけて3位以内にエントリーできるようにするための金額で満額出す業者は無いんじゃないかと思ってしまいます。

ということで一番振れ幅が大きい2位のネクステージに連絡し、持ち込み査定連絡をしてもらうことにしました。
持ち込みにする理由は、出張査定だと買取成約するまで帰ってくれないなどよく聞くので納得できなければ即帰れるようにするためです(ビッグモーター事件以降変なことはしてこないはずとの思いもあり)
あとは本当に上限の161万円を提示する気があるのか、どこを減額の理由にしてくるのか納得いく答えがもらえるかどうかというところがありました。

そして査定当日
一旦査定員にチェックしてもらいいくら希望かを聞かれました。
当然こちらとしては提示してきた上限161万を希望すると答えます。
そうすると、査定した結果外装はかなり状態はいいが、ペットの毛が…といいだしてきて
140万くらいが大体の相場になってきますと言い出してきました。
おいおい随分ふっかけてきたなと思いつつ、ペットの毛は確かにありますと。しかしそれは車両登録時に記載していたことであってそれを踏まえての金額提示でしたよね?仮にペットの毛が減額対象だとしてそれで上限161万から140万まで20万も減額になるんですか?と反論。
実際、客観的にみてペットの毛がありますが、クリーニングでなんとかなるレベルと思っているのでこれは単に交渉材料に使っているだけだと思いました。その他特に付け入る材料もなかったんだと思います。

そうすると、査定員も、いや~、とかそうでしたか?とか言い出してきて奥に行き本部と連絡し合っている様子。
少しして戻ってきて150万くらいであればいけそうです、と。
その+10万は一体なんだったんだと問い詰めたくもなりましたが、ここで自分の中では売却していいラインは超えてきたなと思ったので最後にもう少し155万だったら即決しますと交渉。
再度奥に行き戻ってきて売却時に持ち込みを条件で153万までなら、ということでFinishとなりました。

とここまでが売却までの記録になります。
ネクステージにした理由は実はもう一つあり、ネットで販売状況が公開されるはずなので実際どのように売り出されるかを追ってみたいということがありました。
というのも私のCX-5はプロアクティブですが、ホイールはエクスクルーシブモードのものに変えてあり一発でわかるからです。

KATIXに登録から売却決定までおよそ2ヶ月。
情報収集しつつ時間をかけて納得できる価格で売りたい方は参考にしてもらえたらと思います。
とはいえ、色々動いてみた結果思ったことはある程度相場がわかればいきなり持ち込み査定でもいいんじゃないかということです。
結局MOTAなど一括査定の金額は目安でしかなく査定に呼び込むためのマーケティングの一貫でしかないようにも思いました。


■最後に
無事取引が終わりお金が振り込まれてから数日するとネクステージに車両がアップされていました。
alt


車両価格166.4万円
諸費用は割とブラックボックスではありますが、153万で買い取りネクステージの取り分は13.4万+諸費用。
まぁまぁ誠実な商売だと思いました。

ちなみに、、車両紹介にペットの毛については全く触れていませんでした(笑)
そして、1週間程度で即売れていました。

大切にお金かけてメンテしてきた車なので買われた方いい買い物したと思いますよ。
と思っています。
Posted at 2025/06/15 14:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年11月03日 イイね!

cpcプレミアムコーティングダブルGN

cpcプレミアムコーティングダブルGNネットで購入したcpcプレミアムコーティングダブルGNを施工しました。
施工マニュアルが無かったのですが、ネットで探せばあるだろうとたかを括っていましたが、意外にもあまり見つからなかったのでみんカラの記事と各所調べた事を備忘録として残しておきます。
迷ったポイントとしてはこのタイプには旧式(ダブルG?)と新タイプがあり、旧式と新タイプでは施工方法が違うという事。
旧式は各コート毎に拭き取る必要があるとのこと(ネット調べ)
みんカラで施工事例を見た限りはこの写真のタイプは新タイプでだと思われる。
施工方法は
1:ベースコート塗布
2:ベースコート乾燥
3:トップコート塗布
4:トップコート乾燥
◯乾燥時間
0〜10°c:20〜30分
11〜20°c:15〜25分
21〜30°c:10〜20分
31°c〜:10〜15分
※乾燥時間はベースコート、トップコート共に同じ

5:絞ると水が垂れる程度に絞ったマイクロファイバークロスで拭く(コーティング成分を拭き取る要領)
6:5で吹き上げた水が乾く前に固く絞ったマイクロファイバークロスで吹き上げ

以上ですが、自分は最後に乾いたマイクロファイバークロスで仕上げ拭き&パネル際など拭き残しが起こりやすい場所を重点的に拭きました。

このコーティング剤、写真のタイプと大容量タイプ2種類がありましたが、軽自動車1台だと余裕で余ると思っていましたが、塗装パネルとホイールでほぼ使い切ってしまいました。
未塗装樹脂をコート途中で無くなると悲惨なのでやめておきました。
ベースコートよりトップコートの方が容量が多くて不思議でしたが、何故か同じタイミングで無くなりました。

注意点というか、気をつけたいポイントとしてはコーティング後24時間は極力水に濡らさない様にしないといけないです。
青空駐車だとこの時期朝は放射冷却で露が付きがちなのでなるべく早い時間に施工を終わらせ硬化時間を稼ぎたいところです。
ただ、太陽光だと本当に拭き残しやムラがわかりづらいです。
後になって拭き残しを見つけてもあとの祭りなので拭きあげはしつこいくらい行った方がいいです。



以外施工した感想です。
ベースコートをして乾いてくると塗布面が真っ白に結晶化してきます。
これはいままで購入した市販のガラスコーティング剤や、以前施工したガードコスメではない現象だったので効果が期待できそうです。
ちなみにガードコスメは施工は簡単でしたが、簡易コーティング剤かと言いたくなるくらいの性能で不満でした。
施工面の肌触はかなりツルツルで滑水性高そうです。

施工前の洗車、脱脂含めてトータル4時間弱かかりました。

Posted at 2024/11/03 17:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年05月27日 イイね!

CX-60試乗

CX-60試乗点検の待ち時間にcx-60に試乗させてもらいました。
2年前からずっと気になっていたモデルですが、
リーク時、発売後のレビューで正直どんどん購入意欲が無くなっていました。
とはいえ、やっぱり自分で乗ってみて判断したいところではあったので良い機会をもらえました。
しかもご厚意で営業さん無しで乗り回してよいとことだったのでリラックスして気になる部分に集中して乗れました。

試乗したモデルはXD HYBRIDプレミアムモダン。
一番高価なモデルですね。
内装の高級感はあるものの結構試乗されているせいか、ホワイトレザーのシートが結構薄汚れて残念な感じでした…(走行距離見ておくの忘れた)

気にした部分はレビューでよく言われている以下の箇所
・乗り心地が硬い
・低速でギクシャクする
・室内に機械音が入ってくる
・クリープが弱い
・パワステの戻りが弱い
・大きさが気になる

試乗では空いてる幹線道路でフル加速
してみたり家の近所の狭い道を通ったり自宅駐車場に駐車したりといつもの通る道で比較してみた感じです。

で、自分が感じたこと

・乗り心地
まず、硬さは感じませんでした(後で衝撃の事実が発覚)今乗っているcx-5と比べて違いはあまり感じませんでした。
横揺れを抑えていると言われていますが、言われてみると横揺れはそんなに無いような…と言ったくらいでした。
乗り心地で気がついたのがシートの背中部分がcx-5に比べて固かったです。
cx-5の布シートとの比較でレザーシートは乗ったことありませんが。
あとコンソール部分が高く運転しながら自然に左肘をアームレストに置けるのは良いですね。
cx-5ではアームレストの長さが足りず不満だったのでここは羨ましい。
そして自宅に駐車させて降りてみた時にある事に気がつきました。
パンクしている…?と思ったくらいにタイヤが潰れていました。
乗り心地が硬いと言われているので試乗車の空気圧を下げているとの噂は聞いてましたがまさか本当だったとは…。
適正空気圧にしたら印象変わるのでしょうか…?

・低速でのギクシャク
これは言うほど感じませんでした、自分は。
リプロ済みなのでしょうか、言われれば確かに発進から30km/hまでゆっくり加速する時に滑らかでない部分があるかなぁと思ったくらいですが気になるレベルでは無かったです。
それよりも凄く気になったのがブレーキ時、特に停止時の前後揺れ。カックンブレーキにも似たような感覚です。
車重が重いからなのかブレーキが効きすぎるのか…。
むしろバネが柔らかすぎるのかとも思ったほど。信号で止まるたびにユッサユッサしてました。丁寧にブレーキングしても停止時の最後のところで揺れてしまうのでちょっと頂けないなと。
自分はこれがいちばんのマイナスポイントでした。タイヤの空気圧が下がってる影響もあるのかもしれませんが。

・室内に機械音が入ってくる
これもレビューでよく見かけました。
ガシャガシャやかまい音がして高級感に欠けると。
自分は音には敏感な方ですが、これは感じませんでした。
唯一ハイブリッドの音でしょうか、プーンと言った蚊の鳴くような音が聞こえましたが気にするほどではありませんでした。

・クリープが弱い
DCTなのでクリープが弱いとのことでしたが、
これはcx-5と比べても変わらないかなぁと。

・パワステの戻りが弱い
これは感じました。
特に駐車時。積極的に左右にと回していました。ただ、少しスピードが乗った交差点での右左折時は特に意識はしなかったので気にはならなかったんだと思います。

・大きさが気になる
これも多少感じました。
たかが5センチだしミラーtoミラーはcx-5と変わらないと知っていたのですが、狭い道では幅が気になりました。
まぁこれは慣れもあるでしょうし、試乗車なので気を使っていた部分もあるような気もします。


全体的な印象はレビューで酷評されている程ではなく、cx-5よりワンランク上の車なんだなと思う部分も多かったです。
特にターボがかかった時の加速は凄く高速道路乗ったら楽しいだろうなぁとは思いました。

しかしながら帰りにcx-5に乗り換えて運転しながら改めてcx-5の良さを再確認しました。
バランスの良さと言うか、これでいいよな感が凄く乗り換えの決定打が見出せませんでしたね。
せめてデザインだけても好みなら心動かされたのですが。
やはりcx-80を待ちつつその後のフェイスリフトあたりが本命なのかと。
そして気になるクラウンスポーツ…
Posted at 2023/05/27 22:25:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月18日 イイね!

水垢取り結論出ました

rebootもそろそろ無くなりかけてきて効果には満足しているものの、そこまで酷い水垢はついてなくどこまで効果があるのか謎な部分は残っていた。




対するは水垢スポットクリーナー。
これも評判は良く値段もかなり安いことから何回かに一回はこれを使ってメンテナンスをしていた。

自分の中でモヤモヤが残っていたのはrebootは酸性、水垢スポットクリーナーは弱アルカリ性。結局水垢にはどっちが効くのか?

検証に使ったのは我が家のバスルームの鏡。
それはそれは酷いくらい水垢で白くなっています。
今までも歯磨き粉で磨いたり、100均のダイヤモンドクリーナーで擦ったりしても改善しなかった強者です。

鏡の半分をrebootと水垢スポットクリーナーで洗います。

そして結果
rebootの圧勝。
写真も載せたかったのですが鏡なので上手く撮れませんでした、が比べるまでもなく明白な結果でした。
水垢スポットクリーナーは値段で圧倒的に優っているので、惜しげもなく塗りたくってゴシゴシ擦ったにも関わらず、です。
rebootはいつものようにタオルに塗り軽く拭いて拭き取るだけ、力使わず楽です。
逆に水垢スポットクリーナーの効果は薄かったですね。洗った直後は綺麗になったように見えたけど、乾いてくると白く戻ってしまい歯磨き粉で磨いた後と同じ感じでした。

水垢、ミネラルには酸性が効くんですね。
rebootをリピートしようと思った実験結果でした。

水垢スポットクリーナーは虫汚れとか雨シミにはよく効くのはわかっているのでこれ専用にしようかと思います。
Posted at 2021/04/18 20:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   09/20 17:18
keita.nです。よろしくお願いします。
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