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3日前に作業時間が足りなくて挫折したバッテリー交換にリトライ。

結論から言えば、なんとかなりました。(^^;;


前回の手順を踏まえて、サイドカウルを外すところまでサクサク進めてみたものの、バッテリーステーの外し方がやはり不明。

一時はリアカウルまで外すことも考えましたが、マフラーを外さないと回せないネジがあったため、これは断念。

あーでもないこーでもないの末、バッテリーステーにくっついているヒューズBoxの下にネジらしきモノを発見。
四苦八苦しながらヒューズBoxを外し、ネジを外してなんとかバッテリーステーの取り外しに成功。

なんとか交換できました。


構造を知っていて手順さえ分かっていれば、1時間あれば充分終わる作業でしたが、今回2時間、前回の分も合わせると合計3時間の悪戦苦闘でした。


あ、、、携帯充電端子付けるの忘れてた。。。

なかなかに寒さの厳しい今日この頃、TNT125のエンジンのかかりが悪いです。
日中はともかく、早朝深夜はまずセルでは起動できず、ほぼ毎回押しがけする羽目に。

ということで、弱っているであろうバッテリーを新調してみることに。。。



、、、したのですが、作業場所の貸し出し時間が足りず、挫折。。。



ネットで英語版のサービスマニュアルを見つけて予習してから臨んだのですが、どうもサービスマニュアル自体はマイナーチェンジ的な変更には対応していなかった（単に古いモノしか見つけられなかった可能性もアリ）ようで、実車での作業手順が明らかに多い。

挫折の原因は、
remove the storage battery blacket
の一文で説明されている作業。要するにバッテリーを固定しているステーの取り外し。

金属製のコの字のパーツを取り外すのですが、おそらくサイドカウルを外す必要があると思われ、そのためにはタンデムシートとタンデムシートがねじ止めされているサブフレームっぽいパーツを取り外す必要がありそう。


ちょいと甘く見て作業時間を1時間しかとっていなかったのが失敗。サブフレームを外さないと無理そうだとわかった時点で35分経過済み、諸々を元に戻す時間を考えるとこれ以上進めるのは無理と判断、残念ですが日をあらためてやり直すことにしました。


毎回押しがけは正直負担なので、早めになんとかしたいところですが、次いつやれるかなあ。。。
(T ^ T)

会社からの帰路、やってしまいました、ガス欠。。。
いつものスタンドまでもつだろうと思ってたのですが、甘かった。。。orz

息継ぎし始めたら100mも行かずにエンジン止まって異常ランプ点灯。もうちょっとグズグズ走れる状態が続くのかと思ってました。

ガス欠地点から最寄りのスタンドまでおそらく約1.5km、頑張って押しましたとも。

写真は給油後のやつですね。

疲れた。。。(^^;;

主に通勤に利用。
バイク選びの際の優先順位として、荷物が多いとか、速さを求めるとかが重要なのであれば、おそらく選ばれないバイクかと。
ポンコツなわけではないハズ、なので、デザインが気に入った上で諸々の性能等に折り合いがつけられるならありだと思います。

珍しいのは確かでしょうね、未だ同車種に出会ったことがありませんから(^^)

早朝の出勤時に寒くて手が固まるのをなんとかするべく、電熱グローブに手を出してみました。
サイズ合わせしたかったので、ここ最近にしては珍しく、通販利用ではなく2輪館で現物を買ってきました。
ブツはRST661 e-HEAT。

とりあえず通勤1往復使ってみた感想は、、、

・ちゃんと温かい
・ごつい
・重い

目論見どおり温かくてありがたいです。
片道30分程度の通勤での利用には、正直オーバースペックな気がしなくもないですが、出勤直後と帰宅直後に手が動かなくなることもなさそうです。

分厚いのと指部分が太いことで、左手のクラッチ操作にやや苦戦中。
太いので、ハンドルに手を置いたままでクラッチレバーの内外への握り変えができません。正確には、引っかかって素早くできないので、常時指4本全部をクラッチレバーに添えざるをえず、いつもと違って違和感がハンパないです。

あと、ゴツい。外してヘルメットの中に収めるのかちょっと難儀。バッテリー外せば入るんですけどねえ。


ま、いっぱい文句書きましたけど、実はとても気に入ってマス。(^^)