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最近、「MIRAIって外から見てグレードの違い分かるの？」と聞かれました。
確かに、ZでもGでも、10系でも20系でもーー
見た目の差はごくわずか。ライダーやホイール意匠くらいでしょうか。

でも、それがMIRAIらしさなんですよね。
スペックや装備で主張するより、「静かで上質な時間」を届けることに徹している。
どの世代でも共通しているのは、**“走りそのものがメッセージになる”**という哲学。

10系の先進性があって、20系で完成された。
けれど根底にあるのは、「未来のクルマってこうあるべきだ」というトヨタの想い。
外見じゃなく、体験で語れるクルマ.....それがMIRAIだと思います。

“レグノ体験”教えてください！

以前、ミライ（10系）をBBSの18インチにインチアップして、ブリヂストンのレグノを履かせていた。
純正のエコピアに比べて、乗り心地が格段に良くなり、静かで上質な走りに変わった。
高速でも安定感があって、長距離でも疲れにくい。

タイヤひとつでクルマの印象がこんなに変わるとは思わなかった。
まさに“レグノ体験”そのものだった。

ショップを変更してケーブル交換、当初はホームオーディオでも愛用しているオヤイデ電気製ケーブルを第一候補にしていました。
オヤイデは、癖のない自然な音質と情報量の多さが魅力で、長時間聴いても疲れないバランスの良いケーブルです。

しかし、車載環境（高温・振動・電源ノイズ）での安定性と将来性を考えると、ホーム用設計のオヤイデは性能を発揮しにくい場面もあるとのこと。
そこで提案されたのが、オーディオテクニカ AT-RX4500Sです。

このケーブルは

高純度銅 7N-Class D.U.C.C. を含む4種の導体

3種の制振材で車体振動や外来ノイズを抑制

16AWG（約1.3mm²）の低ロス設計

車載向けの耐熱・耐振動仕様

という特徴を持ち、車内という過酷な環境でも長期的に安定した音質を保てる設計になっています。

今回は全長約30mを使用し、全スピーカーに接続。
さらに、電源系統にはニチコン FGP（ファインゴールド・グリーン）抵抗、ツイーター系にはニチコン KZ-2抵抗を挿入し、信号経路の鮮度と透明感を確保しました。

また、今回はオーディオテクニカの最高級デッドニング材を使用して、フロントドア・リアドア・リアボードに施工。
ダンピングマット、吸音材、拡散材を組み合わせて内張り部分まで丁寧に施工することで、車体の振動を抑え、スピーカー本来の性能を最大限に引き出します。

さらに、施工は将来のステップアップも見据え、DSPのインストールや大型アンプへの電源対応も計画済み。
バッ直ケーブルやヒューズボックスも、将来アンプを載せ替えてもそのまま使用可能な仕様になっています。

最終的に、オヤイデの自然な音質傾向を尊重しつつ、車載環境に最適化されたAT-RX4500Sと最高級デッドニングを組み合わせることで、現状の純正アンプでも音質が向上し、将来的な機材アップにもスムーズに対応できるシステム計画になりました。

ホームオーディオで培った経験から、カーオーディオでも本格的な音を目指そうと考え、コルトレーンさんに相談しました。
フロントのデッドニング＋ケーブル施工から始め、将来的にはフルシステム導入まで見据えたプランを自分から提示し、5回も打合せを重ね、いよいよ施工始動という段階まで話を進めていました。

しかし、結果として見積書は一度も提出されず、途中から連絡も途絶えてしまいました。問い合わせフォームからの確認にも返答はなく、電話にも出てもらえませんでした。これでは高額施工をお願いする立場として安心感を持てません。

職人気質で音にこだわりがあるのかもしれませんが、経営者としての基本姿勢や顧客への対応姿勢に疑問を感じました。音作り以前に「信頼関係」が築けないのでは意味がありません。

高額な投資を検討する方にとって、このようなリスクは無視できません。これから依頼を考えている方は、事前にしっかり確認を取ったうえで判断されることを強くおすすめします。

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