ロードスターは半年に1度オイルを交換し、まめにワックスをかけていた。防錆処理はディーラーでノックスドールを施工してもらっていたので大丈夫だと思っていたが、北海道の塩害を甘くみていた。定期的なフォローが必要だった。
底面はサビで大きな穴や亀裂がいくつも発生。サイドシルは浮いた状態になり、フレームも欠損。板金しようにも強度に問題がある車体となってしまい、降りることになった。
先月購入したラシーンは24年前の車体にしては非常にサビが少ない。
さすが内地産だ。道産子ではとてもこうはいかない。
右リアフェンダーに腐食がみられるが、ロドスタに比べたら屁でもない。
表面の浮きサビを削り落とし、転換剤を塗って黒サビにすれば良い。
そこに亜鉛メッキ塗装を施し、さらにソフト99のアンダーコートを塗った。
これで錆は当分大丈夫だろう。
フレームの中空部は水抜き用の穴からノックスドール750を差し込み塗布。一缶使い切った。タイヤハウスとその周辺はエアツールのエンジンクリーナーを使って汚れを落としてからアンダーコートを吹き付けた。細かい所には念のためシャシーブラックを塗布。フェンダーの裏と縁はノックスドール750とシャシーブラッククリアでコーティング。
ついでにもともと黒いサイドシルが経年劣化で灰色になっていたのでマットブラックを缶ペイント。30年前に趣味だったプラモデルの技を生かす。
防錆処理だけで早朝から晩までかかった。「羮に懲りて膾を吹く」状態である。
自動車整備工場の時間単価は約8千円なので、委託すれば工賃だけで10万程度になる。これを材料費8000円程度で済ませた。自分でやれば安くすむ。
冬は高速道路から降りたらなる早で下部洗浄をしよう。
いや、それじゃ甘いな…。
絶対に錆びさせたくないから冬は乗らないことにしよう。
Posted at 2019/10/08 19:44:18 | |
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整備 | クルマ