金沢リベンジだぁ～

６月５日のお話で～す。


どうして、「金沢リベンジ」なのか？


それは、ＧＷツーリングで能登方面に何時ものイケメンライダー総勢５人で行ってきた訳ですが、福島から目標地点までは約４５０キロ。


時間の関係と諸々の諸般の都合上、兼六園をスルーしなくては成らず断念。


帰りもこれまた諸般の都合上時間がなく、道の駅カモンパーク新湊名物「白エビバーガー」も食べれず帰ってきた訳です。


帰ってきてからも、どうもモヤモヤ収まりません。


悩んだ末に、もう一度金沢だ！


金沢リベンジだ！


そして、計画は実行されたのです。


６月５日、授業終わるのを待って小学校に通う娘と保育所に通う次女を迎えに行き、荷物を置いていざ出発。


一路国道４９を会津若松に向かいます。理由は、行く途中家族の要望で風呂に入って行きたいとの事。


会津若松市内にある日帰り温泉富士の湯に立ち寄りスッキリとしました。


これからがいよいよ長旅の始まりです。

時計の針も夜７時を周り、高速移動開始。


予定では、約四時間後に着く予定ですがこの時点ではまだ夕食を取っていませんでした。


取りあえず、二時間程走った所で適当なＳＡで休憩し夕食を取ることにしました。


もしかしたら、磐越道は昨年の北海道ツーリングに使った以来かも知れません。

交通量も少なく、走りやすい。走ってるのは大型トラックぐらいです、約一時間程で新潟に入り北陸道も同じく交通量が多くはありません。

順調に進み、予定時刻より遅れて夜九時半頃に米山ＳＡに到着。


ここで、遅めの夕食。奥様が作ったおにぎりと注文したラーメンで夕食です。

ちょっと期待ハズレのラーメンでしたが、お腹も満腹。一時間程休憩した後途中給油もしながら、本日の停泊地である小矢部川ＳＡに到着したのは深夜１２時半を過ぎてました。

車内をベッドメイキングをしてこの日は車中泊となりました。

我が家では、車中泊するときに欠かせないのが簀の子なんですよ。

ミニバンねシートを倒してもフラットにはなりません、そこで我が家は簀の子を敷いてその上に銀マットに寝袋をセットして完成。

そこに、中央に奥様両サイドに子供が寝ます。

我が輩は、助手席をフラットにして簀の子を敷き銀マットにツーリング用エアマットに寝袋で完成。
朝までグッスリ寝れますよ。

続きます。