2011年02月13日
納得いかないお話
昨日今日と仕事が休みだったのでブログにUPしたステラの異常を見てもらいにディーラーへ
6ヶ月点検+オイル交換をして問題のステアリングを見てもらいましたが……
あれ??特に異常はないとの事(^^;;
車高下げてるのがなんらかの影響しているのかなぁ?ってな話でとりあえず様子見となっちゃいました(__;)
そんな訳でちと不安なままですが問題ないなら良いのかなぁ??
その後に実家へ行き伐採した木の枝片付けにいっていました。
で、本来ならマイホームネタを書くつもりでいたんですが急遽変更
ちょいと信じられないような話を親からされたので、そのお話をちょっと書こうと思いまして
私の妹(小5)が通う小学校は全校生徒40人弱と小さな学校。1年生~6年生の男女関係なく皆が仲良くイジメとはあまり関係ない様な学校な訳なんですが、そんな学校でなにやら最近登校拒否をしている生徒がいるようなんです。
その子ってのは妹の同級生で家に遊びにきた事もあるし、私も面識があります。
その子が一体なぜ登校拒否をしているかと言うと、原因は担任の先生にあるらしく『先生が怖いから学校に行きたくない』と言っているみたいなんです。
なんだその話は?!って思いながら聞いていたんですが、内容を聞いていくうちにそれは明らかになっていきました。
その子(妹も)の担任ってのは現在、まだ正式な教員免許をもっている訳ではなく、いわゆる講師の状態で担任を任せられているようです。それはいいんです(良くもないが!)が、その担任はとんでもなく厳しい!!てか酷いんですよ!!!
簡単に言うと、生徒に対して自分の要求を押し付け出来ないと出来るまで無理やりやらせ、やらないと説教をしたりする。
普通まだ小学5年生の子供にそこまでします!?
例えば休み時間
学校の休み時間ってのは子供達が遊んだり自由にできる時間。
その子は本が好きなので自由時間もよく教室で読書をしている所に『なに教室で遊んでるんだ、皆でサッカーをしろ』と言ってきて無理やり外へ行かせたり、体育の授業では出来ないと他人と比べ怒ったり条件を付けて出来るまでやらせたりする。
コレって非常におかしくないですか?先生が他人と比較しちゃダメでしょ!!
まして運動なんて出来る子は簡単にやってしまう事でも出来ない子にとってはどんなに頑張っても限界はありますよね??
その子はポッチャリ体型で正直あまり運動も得意な方ではないんですが、その子なりに頑張って努力して出来なかった事が少しだけ出来るようになりました。←これが一番大事な事
でも担任は課した目標には届いていないので認めない。
なんだよそれ、ふざけるな!その子の努力を認めろよ(`´)
しまいには『生活がたるんでいるからそんな太った体になるんだ!少しは痩せて身を軽くしろ、そしたら出来るようになるだろ?』
だって。
いい加減にしろ、相手はまだ小学5年生の女の子だぞ!?言って良いこととダメな事あるだろ!!担任になったから偉そうに言っているんでしょうか?
この言葉でその子にどんな傷つけたか分かってるのか??
その子の他にも私の妹が次の時間算数か、嫌だなぁ~って言った事に対しても物凄い怒られたりした事もありと、こんな事がまぁ日常茶飯事みたい。
なんかもう全く話になりませんよね?普通だれにでも好き嫌いな科目くらいあるのに、それをつぶやいた事に対してもいちいち(`×´)
当たり前ですがその子以外も皆担任は怖いと言っているよう。
これをモンスターティーチャーと言わずしてなんといいましょう?!
で、その子は案の定精神的ストレスにより最初はお腹が痛いと言って学校を休むようになり今では学校へ行きたくないと登校を拒否。
現在、精神科へ行ってカウンセリングを受けたりしているようでが少し人間不信になったみたいです。
その子の親はこの現状を校長に訴えにいったら今度は校長が
『そもそも登校拒否をするのは家庭に問題があるんですよ』
………はぁ?
全くふざけてますよ、担任も担任なら校長も校長。こんなヤツ学校の長である資格ないでしょ(`ヘ´)
コレじゃイジメられてるのはイジメられてる側が悪いって言ってるのと同じじゃん。
こんなだから学校のイジメも無くならないし、ニュースで取り上げられる様な校長の暴言が問題になるんですよ。
全くとんでもない教育現場になっているんだなぁと感じてしまいました。
小学生ってのはまだ心がしっかり出来ていない時期。だからしっかり心を養い個性を伸ばしてやる所ではなきゃダメだと思うし、学校ってものは楽しい所だと教えるのも先生の使命だと思います。
結局勉強よりもこういった事の方が大事だと思いますが、もちろん非常に難しい事だと思います。
でもだから小学校ってのは中学や高校と違い担任が全ての教科を教えているし、そこで生徒との信頼を積み重ね勉強意外にも教えれる事ができていくんじゃないんでしょうかね?
その先生と生徒との信頼関係ってのがうまく出来ていないと、どんなに良い事を言っても子供は耳をかさないし空回りしちゃうと思います。
生徒同じ目線に立ち一緒に泣いたり笑ったりして信頼関係が上手く出来ていると、子供は素直だしなんに対しても飲み込みが早く、時に怒られてもソレについて受け入れる事ができるはずなんです。
いくら頭が良い先生とか情熱的な先生とかいっても、まずはこういったハートの部分をしっかりもつ様な教育が必要だと思うし、教師以前に一人間としての部分強化を学校でもしっかりやってもらえたら良いのになぁと強く思う話でした。
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Posted at
2011/02/13 00:16:32
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