燃料添加剤 GA-01 添加
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ガソリン添加剤の類で唯一、信頼しているGA-01をガソリンに添加しました。
車を買い換えたら必ず使用しています。
2
意識的にエンジンを回す運転したり、高速道路を巡航する中負荷運転をして、カーボンの排出を促進させます。(意味があるかは不明)
走行距離:94,715km
3
余談
その昔、祖母が乗っていた車が三菱のミラージュディンゴという車でした。ミラージュディンゴに搭載されているエンジンが悪名高い「GDIエンジン」でした。
構造上エンジン内部にカーボンがてんこ盛りになってしまうので、それが色々な不具合になる曲者エンジン。
祖母のミラージュディンゴも、アイドリング不安定、信号待ちでエンスト、低負荷走行中のノッキングなどなど。レギュラー仕様なのにノッキング対策でハイオク入れたりもしてました。その時に出会ったのが、このGA-01でした。
スロットルバルブやISCVをエンジンコンディショナーで洗浄したり(最近の電子制御スロットルバルブはやりすぎ注意)、GA-01を添加したりすると、アイドリングが安定してエンストしなくなり、ノッキングの頻度も下がっていました。
その時の経験から、特に不具合はなくても中古車を買ったらGA-01は定期的に入れるようになりました。
前乗ってたレガシィやオデッセイに入れたけど、特に体感は無かったな。マフラーの出口に煤が付いてたのは確認できたけど、燃料添加剤入れてる時は洗浄効果が上がるように意識的にエンジンを回す走り方をしているので、それで煤が出たのかな。
普通のポート噴射エンジンは、直噴エンジンに比べて10万キロ程度ではカーボンは付かないのかな。
また経過報告します。
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