光市母子殺害事件差し戻し控訴審

昨日、光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決が出ましたね。


皆さん、どう思われますか？


故意と過失では、人を死なせた罪は度合いが違うことには、理解できます。


ただ、死刑制度に反対する弁護団が、被告を死刑にしないように、


突然現れ、被告の供述を意図的に変え、自己の理念の為だけに対応したことに失望しました。


被告も、弁護団の言われるがままに保身に傾いたことは明白で、今回の判決でもそれを明確に指摘していましたね。



私は、今回の判決が妥当だと思います。


被告は、死をもって償って当たり前ではないでしょうか。


泣き叫ぶ幼児をあのような理由で殺める事を決して許してはいけません


死刑にならない事例を作ってしまうのも良くないと思います。



弁護団も自分たちの理念を今回の裁判に置き換えて主張するのではなく、


もっと別の方法で働きかけて、死刑制度に対して一石を投じる方法に


切り替えて頂きたいと切に思います。


あの弁護団には、甚だ憤りを感じます。


被告と、弁護団は、自分の家族が同じことをされたら･･･たらればですね。。。



『許すこと』究極に難しいですが、

１００％更生し、その後の人生を社会奉仕だけに費やしてもらわないと、

私なら許せません。



被告も弁護団が現れて、なんとか『死刑にならないで助かる』、助けるといわれたにせよ、これにすがる様な形だったのでしょうが、弁護団は、あなたを助ける為ではなくて、『死刑にしない』ことだけを考えていたんじゃないかと思いますよ！

結局、自分勝手な自業自得で招いた結果だと思います。


被害者のご冥福をお祈りすると共に、旦那さんの毅然とした対応に敬意を表したいと思います。



最後に全ての人に

『自分の勝手な都合で人を殺めないで下さい！』