
先日の台風10号で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
私のコムスは台風10号の大雨通過後に久々に走ろうとしたら、メイン電源が入らず動かなくなってしまいました。
調べてみたら、サブバッテリが電圧7V以下まで過放電してしまっていることが判り、バッテリを降ろして再充電して戻したところ、一応走れるようにはなりましたが、バッテリの性能は明らかに劣化してしまい、現在は買い替えを検討中です。
電圧低下の原因として、当初は雨漏りによる漏電を疑い、以前漏水ショートしたことのあるリレー回りを調べてみましたが問題なし。
どうやら、原因はバッテリモニタの電源を点けっ放しにしていたせいかも知れないと思い至りました。
ことに、新設したメインバッテリ切換表示LEDには40~50mA流して明るく点灯するようにしているので、サブバッテリが満充電状態だったとしても、これだけでも18Ah÷(0.04A~0.05A)=360h~450h=15~19日でカラになる計算です。充電が不十分な場合は4~5日でカラになっても不思議ではありません。
バッテリモニタ電源を切ると内蔵の年月日・時刻のデータがリセットされてしまうのが面倒なため、これまでメインキーを切ってもバッテリモニタ電源だけは入れっ放しにしていました。
これまでは問題なかったのですが、LEDを追加したことによる影響を考えておくべきでした。
まだまだ使えるはずだったサブバッテリをダメにしてしまい、買い替えざるを得なくなったのは痛い教訓です。
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Posted at
2024/09/09 14:07:30