Ciao!PEPERONCINO2008
交通違反者講習に行ってまいりました。
ANGELAは不発。何で~!
最愛のAngela
ニキータ特集第2弾。
永遠のアイドル、カトリーヌ・スパーク嬢
いよいよ永遠のテーマ、僕らのニキータについて語ろうと思います。思えば彼女との出会いはかれこれ30年前の中学生の頃、土曜日の昼、たしか昼のロードショーだったと思います。従順なテニスボーイだった僕は遂に目覚めたのです。映画の題名は「女性上位時代」1963年位の作品です。なにやら意味深ですがダサい題名。オープニングがイタリアンボッサ(アルマンド・トラバヨーリというオルガンボッサの巨匠)のやたら軽い音楽とお洒落なインテリア。そこに彼女が登場。かなりセンスがいい可愛い喪服を着た若い未亡人です。すでにノックアウト。品がいいのに妙に色っぽい、童心の僕の胸に衝撃が。それからは当時のテレビでは驚きのエロスな内容。あらすじは若き上流未亡人が亡き夫(かなり歳上でお金持ち)の怪しい隠れ家を発見。かなりやばい秘密を知ってしまう。そこでエロスな世界に開眼。色々体験して最高の快感ロマンスを見つけるといった内容。最後は本物の60年代のイタリアンデザインの素晴らしいガラス張りのアパルトメントで再婚した夫(男と女のジャン・ルイ・トランティ二ャン)が四つん這いになってお馬さん遊び、カトリーヌはトップレスショーツ一枚のみ。かなりお馬鹿なエンディングですが本当に可愛くて、一生心に焼き付いてしまいました。この後、高校生になった頃、平日の昼のロードショーでやったきり(録画したんです。ウレピかった。ところが何故か行方不明、グスン。)闇にほうむられてCinemaピアの映画辞典にも字しか出てないB級作品としてもう一生見れないと思ってました。