昨日の夜に放映された「ガイアの夜明け」先ほど録画を見終わりました。車の中身より、お目当てはGT-R開発責任者の水野和敏さん。独特の語り口の水野節が健在で楽しい時間を過ごしました。若いCAから「どのようにこの車を売ったらよいのか?」の問いに、「理性でなく感性に訴えて。感性に説明はいらない。」そうですね。芸術品に説明は不要です。ただこの車をどれだけ販売すれば、開発費その他をペイできるのかな?などと下世話な心配をしてしまいました。コストパフォーマンスは高いですね。性能から考えれば安い。買えないけど。写真は2003年に撮られたものです。V35を前にした水野さん