紹介状を頂いて、大学病院の生検検査は
腫瘍に針を刺して、その組織からガン細胞を検査するもの。
その検査でガン細胞が検知されないことも2割ほどあり、その場合は再検査となる・・・とは、検査前に医師から言われていたこと。
検査結果は「ガンの疑い」とのことで、再検査となる。
再び検査入院を予約して、検査結果は来週に持ち越し。
再検査であることは、大学病院から掛り付けの主治医に了解済み。
再検査で、同じことをしても検知されない確率はより高いもの。
そこで、医師から大学病院で行っている臨床研究での検査を行うことを提示される。
SOSE(ソーズ)
腫瘍に針を刺しての検査方法は同様だが、その場でガン細胞が搾取されているか確認をする手法との事で、リスクは無いという。
結局は、大学病院で検査結果を聞いて、主治医へはその後となる。
来週に持ち越し。
仕方ないとはいえ、まだスタートラインに立てず、もどかしい。
SOSEの詳細は以下を参照
膵腫瘍に対するEUS-FNAB再検査におけるSOSEを併用した迅速細胞評価の有用性の検証
2021/4/5
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Posted at
2021/04/18 06:55:13