2年の胃ガンから、定期的に検査を行っていたマーカーが上昇し始めたのは、昨年暮れの検査年明けの検査では、異常なほどの数値となり即検査検査の結果、すい臓癌 の告知をされたのは3月日頃の検査のお陰か、すい臓癌では珍しく初期の段階ではあったものの、高齢なこともあり、即手術とはいかず、抗がん剤治療の後に手術の方針となるその後、2度の入院を伴う精密検査を経て、最初の抗がん剤治療が始まったのは4月中旬しかし、1週間で抗がん剤のアレルギー反応が現れ、2度目の投与は中止GW明けの5月中旬から、別の抗がん剤に切り替え、治療再開となるも再びアレルギー反応が現れ、再び2週間で投薬中止2週間のインターバルの後、6月中旬から、最初の抗がん剤でリトライの方針となるも血液検査で、以前の抗がん剤のダメージから回復しておらず、三度抗がん剤中止身体が、抗がん剤に耐えられないと判断治療自体を中止(治療が出来ない)、緩和ケアの方針と切り替えこの間、7月中旬まで、本人の健康状態に異常はなしそして、7月20日を過ぎた頃以前より違和感のあった背中と腰の痛みが増し、食べ物が食べれなくなる癌ではない、かかりつけ医に行くと、癌の症状が現れ始めた・・・とのこといつもの胃薬ではなく、痛み止めを処方されるとうとう、自覚症状が現れ始めた癌の主治医である、国立病院の医師の見立て通りかこれから、闘病が始まるのだろうか家族としても、覚悟をしなければならない時が来たようだ今回は胃ガンによる定期健診で早期発見しての経緯通常は違和感を感じてからの検査となることから、この段階で発見となるケースとなるこの時点では、かなり進行した状態で、残念ながら出来ることは限られるすい臓がんの恐ろしい所以である