8/6(木)午前中に入院、昼からCT検査ちょうど病院の駐車場に車を止めた14時半に、看護師から「医師のオペが終わったので来て欲しい」と電話あり外科受付に行き、しばし待機医師から説明を受けたのは15時になる5分ほど前か≪以下、結果の説明≫前回のCT検査(6/23)から、若干大きくなってはいるが(治療していないので大きくはなるが、それも少しだけ、想定の範囲内)、特に症状が悪化するほど大きくなっている訳ではなく、転移もしていない。食べれない/飲めないほど、ガンの症状は進んでいない。食べれないのは、精神的なもの。※本人には、疲れ(お墓の件(外出含む)、家の整理、家事、精神的な疲労を含む)や夏の暑さから来ている・・・ことに。ガンが急に進行したと云う訳ではなく、身体はまだ大丈夫。おそらくは、母(妻)も同じすい臓がんで看取っているので、そこを自分と重ねて、精神的な負担となっているのではないか・・・と。とは言っても、食べれなくなり、身体が弱ることも想定されるので、ポートの挿入を提案される。ポートの利点は、腕の点滴では出来ない、食事の代わりとなる高カロリー点滴を打てること。(腕の点滴はポカリスエットみたいなもの(看護師談))点滴は、おそらくは週2回、点滴時間は長時間(6~24時間)となるが、そこは医師との調整。生活面での制約は、点滴をしていないときは特になく、風呂もOK。ポートの施術は1泊2日の入院で可能なので、退院後でも可能ではある、弱ってからだと施術出来ない(意味がない)ことも多々ある。比較的元気な入院中にやってしまうのを進められる。身体的には、まだ、そこまで進行していないことは判った精神的なもの、気のせいだよ・・・と、言っても納得はしないだろう。さて、どうしたものか。