オーディオ(電子機器もですが特にスピーカー)は、
車と同じく動く場所(スピーカーコーン)をまんべんなく動かして馴染ませてやる作業、
エージングが必要です。
だいぶ前に聞いた話では、
TVやラジオの放送終了後のノイズ(いわゆる砂嵐)が、
様々な周波数が含まれたホワイトノイズ:白色雑音で適していると聞きます。

学生の頃買ったスピーカーもTVの音で馴染ませました。

※画像と本文は関係ありません。。。
でも、無免許はいけません~
※ホワイトノイズの語源は、光の波長だと色々な周波数が混じると白い光になるためです。
でも、TVその他デジタルな時代。
どうするの??
さて、新しいスピーカーをエージングする音源をどうするか・・・
調べてみるとDENONからはエージング用、各種調整用、無響室で録音されたクラシック音源を
収めたCDが販売されています。
(約3000円、ツタヤでは当然見つからず・・・笑)
他には、YouTubeで延々30分ノイズを流すサイトや、無料アプリもあるようです。
スピーカー以外、最近のハイレゾ音源対応の高級イヤホンも可動部が小さいので、
エージングは重要なようです。
今回初めて知ったのが、ピンクノイズ?!
ネーミングから想像つきましたが、高域を徐々に絞った(可視光でいえば赤っぽい色に相当)
ノイズ音源のようです。

コレを使って馴染ませますか~( ̄▽ ̄)
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オーディオ | 日記
Posted at
2018/03/13 23:09:25