先週東北から東京に戻るときに369kmのほぼ全工程をステアリングアシストつきのオートパイロットを使いました。
途中、ハイウェイライトがなく真っ暗な道で、時速80kmでも怖い土砂降り区間がありました。
「道路が見えにくい。。70kmに落とそう。後続もスピード緩めるよな。あ、ルームミラーも真っ黒だ。。いったんステアリングアシストは切ろう。」
数分自分で運転していましたが、車線も見えずらくこれも怖い。
もう一度ステアリングアシストをオンに入れると、それなりに道を探ってくれる。どっしりしたハンドルの重さで『こっちがルートじゃないか』とこちらに伝えてくる。普段あんなに軽いのに。もちろん雨中でのアシストの誤判断は怖い。ただ自分だけでも怖いのであおいこだ。。
こんな状態が20分ぐらい続きました。
その後直線が増え、雨も弱まり、高速を降りるまでアシストをオンにして帰ってきました。到着後、運転の疲れはあまり感じませんでした。(これがアシストの力?)
パイロットアシストについてボルボのサイトでこんな説明を見つけました。
「十分な時間をかけて、この機能を理解してください。しばらく走行すると、動作に慣れて違和感がなくなり、Pilot Assistが支援できる状況を把握できるようになります。」
XC40を乗りこなすのはまだまだ時間かかるなー。
(注)雨の日のステアリングアシスト利用は本当にご注意ください。
前述サイトの同じページに以下の説明があります。
「Pilot Assistは、車線境界線が明確で、(中略)路面の濡れていない高速道路でもっとも高い性能を発揮するよう設計されています」(出典:https://www.volvocars.com/jp/support/manuals/xc40/2020-early/yun-zhuan-zhesapoto/pilot-assist/pilot-assist-no-shi-yongnohinto)
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2020/07/13 00:34:43