ヘッドライトのLED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヘッドライトのLED化にあたって、このクルマの欠点は、バンパーを丸ごと外さないとヘッドライトを取り外すことができないことだ。もちろん、ヘッドライトユニットを外さないでエンジンルームから手をつっこんで裏側からアクセスする方法もあるかもしれないが、ポジションランプ、ハイビーム、ロービームと片側3個の交換ともなると作業効率を考えれば迷わずバンパーを外した方が良いと思います。
2
バンパーを外すとヘッドライトユニットを固定している4本のボルトを外すことができ、ようやくヘッドライトユニットを丸ごと取り外すことができるようになります。
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まずはポジションランプから交換。
4
T10ソケットにつながるリード線の被覆が硬化してしまっていてバキバキにひび割れていました。このままでは線同士が振動で接触してしまった時にショートしてヒューズが切れる恐れがあるので処置が必要です。
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絶縁テープを巻いて対策完了。
もっと丁寧にするのであれば、絶縁スリーブとかを履かせる方法もありますが、これでも相応の耐久はあるはずです。
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古いポジションランプを抜き取り、アマゾンで購入した激安T10 LEDを差し込んで交換完了。
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ハイビーム、ロービーム共にアマゾンで購入した激安H1 LEDに交換。
中国製なので耐久だけが心配の種です。
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両側のランンプをそれぞれ交換した後に、バンパーを元通りに組み付けて作業終了。昼間に作業を行なったので光軸がどういうふうになっているのかは不明。
陽が落ちてからの調整とします。
ちなみに今年の7月から車検のヘッドライト試験はローライトのみとなり、かなりシビアなカットラインの調整が求められます。以上部材費用1万円 作業時間約2時間でした。
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