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りんランダー tuned by Rのブログ一覧

2024年12月03日 イイね!

全方向美男子、なクルマ。

全方向美男子、なクルマ。冬やアクティブなレジャーに最適な最低地上高、ラグジュアリーとも言える乗り味、スポーティーなルックス。

総てを兼ね備えた全方向美男子、それがアウトランダーPHEVです。

買って損はないでしょう。素晴らしい一台に仕上がっていると、胸を張って言えるのですから。
Posted at 2024/12/03 21:45:43 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年01月10日 イイね!

北国の洗車と極寒ドライブ

2021年、初の投稿です!
課題が忙しいことを口実に、ブログ更新サボりまくりです(笑)。今年はもうちょい更新出来たらなあと思いますが…どうなることやら😅



さて、大変遅れましたが、あけましておめでとうございます🎍
今年は元旦から各地で「メチャ寒い」やら「降雪量がヤバイ」とかで、冬の厳しさをひしひしと感じる日々が続いておりますね…。
僕が住む北海道でも-10℃超えが連日続いたせいで、水抜きしてもなお水道管が破裂したり、雪がいつもよりドカっと降ったり…。うーん、今年の冬は色々と試されているような気分です😥








しかしそんな中でも、洗車はやるしかないものです(あくまでも不要不急ではない笑)。
我が家のCX-5も融雪剤&泥まみれだったので、外気温-5℃ながらも冷たい水でしっかり洗車してきました!いやー寒かった寒かった😣
ちなみに洗車場では、我が家のみならず沢山のクルマたちが汚れを落としに来ていました。
北国では「寒いから洗車が出来ない」のではなく、「寒くても洗車はするもの」という発想をする方も多くいるということです。
僕も北国生まれ北国育ちですが、寒いのはキライなので健気に洗車する方々を尊敬しますよ、本当に(笑)。




閲覧不可レベルで汚かったCX-5も、水のパワーを借りてピカピカになりました。







さて、軽~く拭き上げようかと思ったら、父と僕がちょっと驚いたのがこちら↓



当たり前っちゃ当たり前ですが、寒さのせいですぐにドアミラー周辺が凍ってしまい、拭き上げが思うようにいかなかったのです…。
毎年この時期にも洗車はしていたのですが、3分足らずでここまでカチコチになったのは初めてです(苦笑)。




でも、なんとか仕上げました。

ひとまずキレイになって良かった💪







そんなこんなの洗車も終わりキレイになったので、地球岬まで密を避けてドライブしました(←また汚なくなるとかは禁句です笑)。

冬の地球岬は初めてでしたが、晴れた冬の澄んだ空に海の果てしなさがベストマッチングしてました💕
が、風はメチャ強く(風速14kmくらいでした汗)、寒さもマックスにくらったので、とんでもない顔をしながら撮影しましたよ🤪

後に来たカップルたちもラブラブしながらもしんどそうな顔をして歩いていたので、いかに過酷かがわかりますね(とはいえ、今日は北陸道で1000台以上が立ち往生した日。北陸の日本海側中心に、過酷という言葉を使うのを躊躇うレベルの豪雪被害に遭われた方々も多々いらっしゃいます…)








今日は寒さをいろんな方法で体感し、おまけに今晩は自分の不注意でぬるま湯に入るしかないという失態を犯したので、なかなかハードな1日でしたが中々楽しかったです(笑)。
皆様も寒さによる体調不良やコロナ対策に気を付けながら、こんなことをしてみるのもいかがでしょうか(きっとMになれますよ笑笑)。


では、今日はこの辺で失礼します!
また逢いましょう😊
Posted at 2021/01/10 23:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2020年09月19日 イイね!

流星

流星※またまたまた音楽の話をします(笑)。
※そろそろ、音楽以外の話もする予定です。


前回からブランクが空いてしまいましたが、前回に引き続いて「今日の一曲」企画をやります!




さて、
今回は吉田拓郎さん「流星」にフォーカスしますが…



皆さんならば「流星」をどうやって心に描いて、表現しますか?



僕ならば、「流れ星を見つめて、キレイだなあ」みたいな表現しか出来ません(笑)。

が、この曲は違います。



《基本情報》
製作年:1979年
作詞作曲:吉田拓郎
収録:
①1979年テイク
☆ベストアルバム「From T」
☆ベストアルバム「LIFE」 など
②2003年テイク
☆シングル「純」
☆アルバム「月夜のカヌー」


この曲は1979年に発表された曲で、ドラマとのタイアップが付いていたのにも関わらず、長らくコンサートでも歌われなかった隠れた名曲でした。
しかし、2000年代からはコンサートのセットリストにもよく入るようになります。

…ちなみに、個人的に好きなライブテイクは、ストリングスが綺麗な「101st」テイク、味わい深い展開が素敵すぎる「LIVE2012」テイク、力強くてカッコいい「LIVE 73 YEARS」テイクが好きです。

あ、話が脱線したので修正します(笑)。

またこの曲は、様々なアーティストがカバーしたり、Youtubeの普及でこの曲はさらに広く知れ渡っていくようになります。
今では、著名人や若い世代の方にも広く受け入れられる名曲となりました。


個人的には
♪切なくも美しいメロディー
♪孤独な夜に染み渡るリリック
♪拓郎さんの形容出来ない魅力的な声
それぞれが、とにかくこれでもかとベストマッチしており、「流星」という二文字には収まりきらない“想い”が、今でもなお輝いています。
それ故、いろんな解釈が出来ます。



今回は
まずズシーンと引っ掛かるリリックに注目し、
最終的に吉田拓郎さんは「流星」をどう描いて表現しているかを見ていきますね。



《ズシーンと引っ掛かるリリック》
①「たとえば僕が まちがっていても 正直だった悲しさがあるから…」
出だしのリリックなんですが、もはやここでやられます(笑)。完全に読み解かなくとも、個人それぞれが持つフィーリングで分かる所が、この曲の懐の深さを感じさせます。

②「たしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き」
真っ直ぐすぎるリリックです。しかし、“ただひたすらに”という秀逸な言葉の遣い回しにより、言葉に奥行きを持たせたスパイスを感じるのは僕だけでしょうか…。

③「君の欲しいものは何ですか」
この曲で何度も繰り返されるフレーズですが、このフレーズには“老成”や“静かな歩み寄り”を感じさせます。

④「遠い人からの 誘いはあでやかで だけど訪ねさまよう風にも 乗り遅れ」
ここのフレーズにも“老成”を感じます。こうなるとセンチメンタルにもなりますよね…。

⑤「幸福(しあわせ)だとは言わないが 不幸ぶるのは がらじゃない」
んー、オトコの美学ですね。センチメンタルになっても、その境遇を受け入れるささやかな強さに切なさがほとばしります。

⑥「流れる星は 今がきれいで ただそれだけに 悲しくて」
吉田拓郎さんがこの曲を語る時に出てくる「女子高生」というキーワードが、ここではしっくりきます。
女子高生というフィルターをかけると、女子高生というわずかな時期を謳歌している姿はキラキラしているけれど、一方でその時期が限りあることや一瞬であることの寂しさが伝わります。

⑦「僕が欲しかったものは何ですか」
最後のこのフレーズで、一気に“君”から“僕”に視点が変わり、ストレートに“僕”の寂しさにスポットライトが当たり、曲に入りこんだ人達の心を沁みさせます。



《「流星」をどう描いて表現しているか~Hatarinの解釈~》
結論から言うと「流星」とは、「いつかは終わる若さを謳歌する人=“君”」だと思いました。
そしてさらに深掘りすると、「流星」には“若さをキラキラ輝かせながら生きている”という意味と、“いつかは老いて、その輝きも終わってしまう”という意味があるような気がします。





吉田拓郎さんの曲はフィーリングで良くわかっていても、言葉にすると複雑で難しいですね…。
正直、言わんとしていることの全てを今回は伝えきれなかったです。
まあ、それもまた「流星」の奥深さ故だと思われます(笑)。

是非、これを機に皆さんも聴いていただけたら嬉しいです!
関連情報URLに、曲も載せておきますね👍

ではでは!
Posted at 2020/09/19 22:05:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年09月11日 イイね!

君のためにできること

君のためにできること※また音楽の話になります(笑)。


今回は「今日の一曲」という、不定期にやろうかなと思っている企画の、記念すべき第一弾でございます。

勝手にやってなさいよ、というカンジだと思われますが、どうぞお付き合い下さい。オススメを押し売りします(笑)。




ということで、「今日の一曲」参りましょう。

今日は角松敏生さんの「君のためにできること」という曲を取り上げます!

《基本情報》
製作年:2003年
作詞作曲:角松敏生
収録:
☆シングル「君のためにできること」
☆アルバム「Summer 4 Rhythm」
☆ベストアルバム「1998~2010」


シングルのセールスも良く、ライヴでも歌われることもあるこの曲は、角松敏生さんらしい美しいメロディーと、優しさに溢れたリリックが素晴らしい名曲です。

本人曰く、時代的にタイムリーであった「イラク戦争」を意識したわけではないそうですが、自然とそこに視点を向けられた曲のような気がします。

しかし、視点には普遍性がございますので、心おきなく聴けます🥰


さて、今回はリリックに注目していきますね。
僕の特に好きな箇所を抜粋すると…(順不同)

①「誰かの心を信じたいならば まず自分のことを知ることが大切」
~Hatarinの解釈~
この箇所では、自分のこと(=信念や本心)をよく知らずに、誰かの心を盲信的に信じることの危うさを伝えてくれていると思います。
誰かの心を信じることは本当に難しいことです。偽善を装い騙してくる人や、犯罪への加担を勧めてくる人、洗脳させてマインドコントロールさせてくる人…。とはいえ、全て疑いの目で生きるのもしんどいので、“自分を持つ”ことで本当に信じるべき人を選び出すことが重要ですね!

②「この世界に散らばってる 七色の想いひとつに集めて 白い光に変えて 永遠を照らせ」
~Hatarinの解釈~
この箇所では、心に一つにすることで困難を解決できるという思いを読み取れました。
争いや憎しみを繰り返して正しさを競うことより、もっといい手段で平和や明るい日常を手に入れられるものですよね✨

③「誰だって自分だけが正しいのだと 想いたくて 叶わなくて ただ恐れているだけ わかりあえること求めてるのに」
~Hatarinの解釈~
ここが個人的に一番刺さりました。
正しさは何通りもあるはずなのに、自分が一番正しいと信じると、叶わないことに腹が立つこともあります。
また、自分が一番正しいと信じたいのに、圧力やパワーの関係でねじ伏せられることで、気持ちが内へ内へと閉じ込められることもあります。
妥協点も認められず、話し合いも出来ず、一方が苦い思いを噛み締めるわけです。そんな互いの気持ちのズレから、互いの争いが始まりがちです。
測れぬ正しさならば、お互いに思いやりを持って耳を傾け、問題の核心に迫ることが大事だと思います🤔



…長々と真面目に書いてしまいましたが、ど正面から向き合うとこうなります😅(笑)。
角松敏生さんの曲は随所に工夫と深みがあるので、どうしてもこうなります(笑)。


ちなみに、ナナメから向き合うと「優しい世界観を持ったポップス」という所でしょうか。気分がまろやかになります😊。


まあ、聴き方は人それぞれですので、それぞれが聴きたいように聴いて、それぞれの心を彩ることが出来れば“ステキな世界”が広がるはずです🎶




さて、最後にまとめていきますが…
この曲には「普遍の愛と、思いやりのつながり」という価値観があると思います。
1998年以降の角松敏生さんの作品には、この価値観が随所に散りばめられているので、楽曲から“統一感あるメッセージ”を享受出来ます。
おかげで、僕はもう角松敏生さん作品の虜でございます(笑)。



関連情報URLに、「君のためにできること」のフルバージョンの動画を載せて置きましたので、是非聴いてみて下さいませ!
これを機に、角松敏生さんの作品に触れてみて頂けたら幸いでございます。

ではでは~
Posted at 2020/09/11 00:33:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年09月10日 イイね!

Dance! Keep on dancin'

Dance! Keep on dancin'※今回もクルマの話ではございません。
※大好きな音楽の話です。


今日、久しぶりに新品CDを買いました!





いつも、レンタルしたり(某Tで年100枚ほど)


いつも、中古CDを買い漁ったり(だいたい本が本命の某オンラインで、2諭吉ほど買う)


いつも、某音楽ダウンロードアプリで買ったり(8月にも3000円ほど買った笑)


見てお分かりの通り、
音楽ジャンキーゆえ、とにかく音楽関連にお金がFly Awayするので…




新品ピカピカCDを買う機会は少ないのですが、今回はあるアーティストが新しくリリースしたので買いました。


そのアーティストが、こちら↓↓↓

そう、浜田省吾さん。
いつも🕶️の方です(笑)。


浜田省吾さんファン歴は1年弱なので、まだ歴としては浅いのですがドハマりしたので、我がウォークマンの中には、ほとんどのアルバムとシングルの曲が収まっています。



ということで、今回も買わずにはいられずに買ったのがこちら!

「MIRROR/DANCE」


いずれの曲も、84年発表のアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」に収録されているもののリメイクバージョンになります。
このアルバムも至れり尽くせりで、好きなんですよね~。今度、取り上げようかしら(笑)。



さて
買ってから5周して聴いた感想としては、
「うん、やっぱりいい😎」でした(笑)。

月並み過ぎる表現ですが、やはり浜田省吾さんは浜田省吾さんにしか無い“良さ”があります。

今回の「DANCE」のアレンジは原曲に忠実ながらも、クラブミュージックのビートが織り成されていて、原曲の「昭和感」を上手く「現代の曲」に昇華させております。
また、研ぎ澄まされた“声の深み”と追加された“リリックのタイムリーさ”が、より「現代の曲」らしく、曲の持つ輝きを更なるものへと成長させているのが特長かと思われます。

“未来が僕らを追い立てようとする”時代だからこそ、心の置き場や生きる気力を無くした主人公がとにかく“DANCE”して、心をなんとか繋ぎあわせる曲が必要なんだと感じました。

「DANCE」の世界観は決して明るくない、というか暗さを携えた印象がありますが、暗さから見える一抹の明るさこそが、この曲の真のハイライトなのではないでしょうか。


本来今年は、この曲を含めた80年代後半の3枚のアルバムを引っ提げたファンクラブ会員限定ツアーを敢行する予定だったので、早く不安が解消され、できるだけ早く会場で聴きたい気分にもなります。
(もちろんアーティストとオーディエンス双方の安全が、担保されている前提の話でございますよ。やはり安全第一ですからね🤗)




明るい未来でみんなが元気に、かつ音楽業界に光が差し込むことを全力で祈りつつ今回はお別れです。ではでは!
Posted at 2020/09/10 01:55:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「全方向美男子、なクルマ。 http://cvw.jp/b/3292595/48121790/
何シテル?   12/03 21:45
りんランダーと申します。 北海道に暮らす20代一般会社員です。 0歳のときからクルマが好きな、筋金入りのカーキチでございます笑。 この度、初め...
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