ずんすんずこ

昨晩は電車の運転見合わせにより、車で迎えに来てもらいました。親父が私のローダウンしたXを運転してきたのですが、駅のロータリーに入ってくる時の我が愛車に惚れ直してしまいました(爆)

自分の車が走っている姿をあまり見る機会は無いですからね。そして、助手席に乗る機会もあまり無いですし。

家まで片道10分の距離ですが、親父は私の車に対して「運転しやすい車だ」って言っておりました。親父の車はもう17年落ちの古いマジェスタでドノーマル。ボディサイズはXの方が一回り小さくホイールベースも短いです。車高もXの方が低くされており、コーナーもキビキビと曲がってくれます。車重も軽く、走りだしはXの方が軽いフィーリングです。

初めて私の車を見た時は、「小さい」とか「狭い」とか「車高短で走りずらそう」とかあまり良い評価をしていませんでしたが、実際に運転してみたらなかなかの高評価を得られました。楽しそうに運転している親父を久々にみました。

以前に私がレガシィに乗っていた時もそうでした。見た目だけで判断して、実際に運転したらその走行性能や独特のボクサーサウンドに良い印象を持ち親父が私の車を使う機会が増えたこと。

きっと今の車高短Xを運転する機会が増えるかも！と考えたら今の状態からは下げるのはやめたほうがいいのかも。

運転しやすい車という条件は、今後の車選びにも重要な要素の一つですね。