タイプ別の口説き方とは　Ⅰ

同じ業界のシト達とかと呑んで来ました。
「じゃあ、どんなメンバーよ？」
ってことになるし、それはアラフィー～アラシーが７人と「若手」と呼ばれるアラサー～アラフォーがワタクシ入れて４人。
それだけなら、今さらブログにする気もおきませんけど。
なんと今回そこに、アラシーが飲み屋でナムパしたとゆう（爆）女性ゲストが現れたのです。
アラサーが１名に、１歳しか違わないけどアラサーなのかアラフォーなのか分からない不思議な年齢が１名です。
アラシーはナムパ後も釣りに連れてったりとか、娘みたく可愛がってるそうですけど・・。
いい歳して娘みたいな歳の女性をナムパする方もする方ですが、こんなトコまでノコノコ現れる方も現れる方だなと思いましたマヂ。



さておきアラサーの方は、こないだ見終わったばかりのアニメキャラと偶然にも名前が同じ。
それだけの理由でチョト萌えてしまいました。
演技派の芸能人にも同じ名前がいて、あろうことか少し似てましたけど、それでも萌えてしまうほどでした。
ついでに実写映画化とかされた漫画にも同名のヒロインがいますけど、それはどうでもよかったです。
そのアニメったら女の子に優しくしたくなる感じの内容だったこともあり、ワタクシはそのアラサーを可愛がりたくて仕方なかったのですが。
仕事絡みの年上メンバーが揃ってるこんな場面で、一体ナニが出来るというのでしょう。



ふとワタクシは、入社直後に上司に連れられて同行した、上司の担当先での出来事を思い出しました。
ワタクシと同い年で既婚の相手先担当者。
そのアシスタントとして現れた、挑むような視線を送って来るセクシャルな娘。
商談の隙に盗み見ようとすると、必ず目が合います。
その空気を悟った上司だか先方担当者の計らいかもしれません。
後日、接待の場にまで同席を許されたワタクシでしたが。
なんと相手方には、その女性以外にも適齢期のフェロモニスト達が待ち構えているではありませんか。
フツーに考えると役得な場面なのかもしれませんが。
てんでダメでした。
最初の娘に関して言えば、じっちゃんの名にかけて口説き倒したいのが本音でしたが。
一体なんなんですか、この未知すぐるシチュエーソンわ・・。
合コン比で３億倍は犯りにくいだろう・・立場的に考えて・・・・。
ぎこちなく自滅して逝くワタクシ。
その心中には「ここは若い２人に任せて、年寄りと外野は退散してええええ！！＞＜」とゆう台詞が虚しくコダマしていました。



こんな反省を踏まえて、今回はケッコー捨て身で可愛がっちゃいました（爆）
なんとなく感じるモノはあったのですが、途中で彼女から「独身ですよね？」の言葉が。
どちらの女性も「若手」の内２人が既婚なのは知ってたようですが、ワタクシは独身だと思われていたようです。
指輪しろよっつーかソレ以前に早くｋ（ｒｙ
実際は残る１人だけが独身なんですが、どおりでアノ時と同じような視線を味わったわけです。
すぐに真実を告げたワタクシの前で「どうせアタシなんて、利害関係のない既婚者にしか好かれないのよ！」みたいなコトを言い始める彼女。
その真面目さに、チョト切なくなりました。



ふとワタクシは、前職で某機関に出向していた時のことを思い出しました。
どこで間違ったか「研究員」などとゆう肩書きの名刺を持って働いていた頃の話です。
勘のいい読者は既にお気付きのとおり、「研究員ｋｔｋｒｗｗ飲み会で名刺バラまいたらオイシスｗｗ」などと思ったワタクシでしたが。
冷静になってみると、機関名の方は場合によって逆効果な感じだったので自分から名刺を出すことはありませんでした。
そこでワタクシは、たぶん人生で２度目のモテ期を味わったような気がします。
その職場、一時は適齢期でフリーの女性が６、７人いたんですが。
対して、イイ男は殆どが既婚か、決まった相手がいる状態。
総勢８０人くらいの中に片手で数えられるほどしかいないフリー男子は、まぁ大抵の場合、一度は女性から熱い視線を浴びるのです。
いろんな名目で親睦会とか遊びに誘われまくるのです。
基本、真面目で、奔放なオイタとかしない女性達でしたが。
ワタクシを含むフリー男子どもが、あもりにもダメ過ぎました。色んな意味で。
違う誰かや何かに夢中だったり、自滅して戦線離脱する者ばかりなんです。
「ダメだこりゃ。」となった女性達の間で、既婚者相手の略奪愛が大流行し始めます。
一体あそこで何人の男が家庭を崩壊させ、再構築したのかモハヤ思い出せません。
違う意味で、既婚男子どももダメなシトが多かったのです。



なんかエライ長文になってきたので次回に続きます。
ブログを一話で完結させる方法を忘れてしまいましｔ（ｒｙ



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