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2021年02月01日

kode9GT(新型)➡『サーキットの狼』の主人公が乗るべき車

kode9GT(新型)➡『サーキットの狼』の主人公が乗るべき車
レビュー情報
メーカー/モデル名 Ken Okuyama / kode9 kode9 (2013年)
乗車人数 2人
使用目的 通勤通学
乗車形式 マイカー
総合評価
おすすめ度
5
満足している点 『サーキットの狼』の作者である池沢早人師先生の言葉(webCGの記事による)を借りれば、「ロータス『エキシージスポーツ410』は、久々に『公道でレーシングカーに乗った!』という気分です(笑)。」という気にさせてくれる車です。
 この車に、世界で唯一フェラーリをデザインした日本人デザイナーである奥山清行が自らからデザインし、自ら率いる株式会社KEN OKUYAMA DESIGNがさらに過激にチューニングした日本車がkode9GT(新型)です。
➡下記のとおり、些細なことを除けば、大満足できます。
 加えて、この車はMTなので、車を自由に操れるので、運転が非常に楽しいです。

(前半)
https://www.webcg.net/articles/-/43930?lid=article_recommend

(後半)
https://www.webcg.net/articles/-/43932
不満な点  kode9GTのリアのガラスがkode9GT(新型)からカーボンカバーに変更されたことにより後方視界が無くなったために、バックミラーがカメラの映像になっております。そのため、運転中にスーパーチャージャーのアクチュエーターが右足とリンクして動く様子が見ることができない。
総評 1、株式会社KEN OKUYAMA DESIGNについて
kode9GT(新型)は、フェラーリ・エンツォフェラーリやマセラティ・クワトロポルテ(5代目)などをデザインした経歴を持つ奥山清行氏によってデザインされた車です。
 同社では、車のみならず、鉄道車両、船舶、トラクター、高級家具、メガネや時計などの日本の工業製品のデザインもしております。
 この車は、株式会社KEN OKUYAMA DESIGNの山形工場で製作されたものです。

2、kode9及びkode9GTについて
(1)kode9はロータス『エリーゼ』のシャーシを流用しているが、「サスペンションは全く違い、エンジンはホンダK20エンジンにHKSのスーパーチャージャーを搭載し、300馬力近くを発揮。車両重量はおよそ780kgだ」という(Responseの内田俊一の記事による)。
https://response.jp/article/2018/06/28/311320.html
(2)kode9GTについては、ロータス『エキシージ』をベースに制作されている(wcbCGの関氏の記事による)。
①株式会社KEN OKUYAMA DESIGNにより2016年10月13日に世界初公開されたkode9GTは、『エキシ-ジS』がベースとなっている。
https://www.webcg.net/articles/-/35292
②kode9GT(新型)は、ロータス『エキシージスポーツ410』、『エキシージ スポーツ 420』又は『エキシージカップ430』をベースに、後部トランクの廃止、外装の全体的軽量化、内装の簡素化の維持、不要な機器撤去などにより、50キロ以上の軽量化がなされている。
 kode9GT(新型)はエキシージよりもボディがワイド化されており、それに伴って、トレッドが広がり、高性能なサスペンション等(ナイトロン製の3段階調整式ダンパーを含む)の微調整が行われたためにより安定している。加えて、エンジンや吸排気系(空冷式インタークーラーから水冷式インタークーラーへの変更)などもチューニングし直されている(約475馬力/ 490 Nm以上)。
 上記の性能向上に伴い、kode9GTの空力も見直され、kode9GT(新型)はフロントマスクの改良(エアインテークの追加)、専用リヤウイング装着している。リヤウインドもガラスからカーボンパーツに軽量化のために変更している。
 kode9GT(新型)は、ロータス『エキシージスポーツ410』、『エキシージ スポーツ 420』又は『エキシージカップ430』の長所である日本車同様の信頼性も継承しており、維持費も安く、日常でも利用することができます。
 また、kode9GT(新型)は屋根を取り外して、オープンカーとしても利用できるように車検登録されている。

3、結論
信頼性の高い経済的な日本製スーパーカーです。
項目別評価
デザイン
☆☆☆☆☆ 5
kode9及びkode9GTのデザインは、
①ランチア・ストラトス
②フェラーリ・ディーノ
からインスパイアを受けたものです。
加えて、kode9GTは、
③アルファロメオ・ティーポ33/2ストラダーレ
④フェラーリ330P4
⑤ジャガーの「D-TYPE」
の1950~1960年代のクラシックなデザインをオマージュした感じに、奥山清行氏が得意とする色気を加え、モダンなプロポーションを実現したものです。

 kode9及びkode9GTは、王道のデザインを採用しているので、飽きることの無いものです。
 kode9GT(新型)は、内外装に赤色を採用することにより、スーパーカーの色気、カッコ良さ、美しさをより際立たせております(赤の外装は、アルファロメオ、フェラーリの多くの車に塗装されているスーパーカーの王道の色です。)。
 kode9GT(新型)では、kode9やkode9GTに塗装されているセンターの2本のストライプのデザインが変更されている。kode9GT(新型)のストライプは前後に貫くものになるので、車全体のボディラインの迫力をより出すことに成功している。
 kode9GT(新型)専用リヤウイングがフィンとストライプと一連となり、車全体を自然なボディラインの繋がりを表現しております。

 まさしく、kode9GT(新型)は、奥山清行氏のいう「(a)モダン、(b)シンプル、(c)タイムレス」を体現したものであると思います。
(a)モダンというのは、新しいことである。kode9では、1950~1960年代の車のデザインをオマージュして、新たなデザインを作ることである。
(b)シンプルというのは、制作の過程でギリギリまで贅肉を削ぎ落し、残った部分が良いものならば、その部分がより素晴らしいデザインを明確にすることができる。
そのようなデザインは、本質がいいものなので、飽きることはない。
kode9では、飽きのこないデザインしていると思います。この車は、7年以上前の2013年の東京モーターショーで発表されたものですが、2021年2月においても、飽きる感じはしません。
(c)タイムレスというのは、いつの時代でも残るものであることである。飽きないものは普遍であるので、次の世代にも残っていく。奥深いのでいつの時代でも発見があり、受け継がれていくものである。
 具体例を挙げると、フェラーリ250GTO、フェラーリ・ディーノを見て、
「いつの時代の誰でも」
「古臭い車だと感じること無く」
「単純にかっこいい」
と感じてしまうことを言っているのではないか、と自分では解釈しております。
kode9GTも、そのような要素を具備していると思います。
走行性能
☆☆☆☆☆ 5
1、運転した感じについて
 五味やすたかさんのYOUTUBEのとおり、ロータス『エキシージスポーツ410』は、『なんすか、これ?』『これ、レーシングカーですよ。』という感じを、さらに過激にしたものがkode9GT(新型)です。

https://www.youtube.com/watch?v=Nf2uA39xLwY

2、操作感について
 日本カーオブザイヤー選考委員のピーター・ライオンさんによれば、ロータス『エキシージスポーツ410』の「ギアシフトの引っかかりのない、カチッと入る、気持ちいい」というとおり、自分の意のままにギアを選択できる数少ないMTのスーパーカーです。この長所は維持されております。
kode9GTは、ギアシレオを交換しており、最高速に到達するのが早いです。純正のギアに比べて、2速で15~20キロ以上で走るので、2速での徐行ができます(純正のギアは、2速での徐行が早く感じます。)。

https://www.youtube.com/watch?v=gmPrgCnxPXU

(*)ピーター・ライオンさんは、kode9の試乗を経験があります。『Autoexpress』にその時の記事があります。

https://www.autoexpress.co.uk/kode/9/85934/kode9-review-new-345bhp-sports-car-driven
乗り心地
☆☆☆☆☆ 5
1、kode9GT(新型)の乗り心地について
 アラカンチャンネルの田中一榮さんのYOUTUBEのとおり、ロータス『エキシージスポーツ410』の『フォーミュラーマシンに乗っている感じになりますね!』という感じを、さらに感じさせるものです。

https://www.youtube.com/watch?v=2LKwqWIHv9Q&t=1664s

2、kode9GT(新型)の音について
『サーキットの狼』の作者である池沢早人師先生によれば、ロータス『エキシージスポーツ410』を「エンジンを始動させる瞬間はものすごい音がしますし、回すとレーシングカー並みのサウンドなんです。という評価されております。
 kode9GT(新型)では、さらに過激なサウンドチューニングしております(kode9GT(新型)は、アクセルを踏むと、ロータリーエンジンのように、突き抜ける感じでエンジンが回ります。それに伴って、エンジン音は、V6の力強い野太い音(爆音)が出ます。特に、5000回転を超えると、すごい音が出ます。)。

(前半)
https://www.webcg.net/articles/-/43930?lid=article_recommend

(後半)
https://www.webcg.net/articles/-/43932
積載性
☆☆☆☆☆ 1
トランクが無いので、車検証もどこに入れるかも思い浮かばず、考えるのが困難な状態です。
燃費
☆☆☆☆☆ 5
kode9GT(新型)のエンジンは、トヨタのアルファードのエンジンに水冷式のスーパーチャージャーを追加して改造してされたものを、さらに日本で改造したものです(帰国子女エンジンです)。
 しかも、車の重さは、アルファードの半分以下です(アルファードのエンジンですが、水冷式のインタークーラーが装着されたスーパーチャージャーとECUマッピングや排気系のチューニングにより、良く吹き上がります。)
➡さすが、トヨタエンジン
 そのような影響からか、燃費は12キロぐらいなります。
➡さすが、トヨタエンジン
価格
☆☆☆☆☆ 5
 kode9の価格は、ベース車込みで2,500~3,500万円ぐらいになると予測されます。
 kode9GTの価格は、ベース車込みで3,333~5,555万円ぐらいになると予測されます(kode9GT(新型)は、高価なグレードに該当します。)。
 いずれにせよ、この車はフォーリセリエであり、奥山清行氏(ピニンファリーナ在籍時には、世界の超富裕客を相手にワンオフ・スーパーカーを受注し、作り上げた経験があります。)、KEN OKUYAMA DESIGNに所属するサブデザイナー、技術部門の設計者、製造部門の職人(他社でショールームカーの制作の経験があるベテランを集めたチーム)等が山形の自社工場で注文された車両を個別にオーナー様の意見や希望などを聞き入れながら、社内での打ち合わせや検討して、約6~8ヶ月をかけて、丁寧に制作しているものなので、どうしてもそれ相応の価格になってしまいます。

 kode9及びkode9GT(新型)は、世界で唯一フェラーリをデザインした日本人デザイナーである奥山清行氏が自らからデザインし、自ら率いる株式会社KEN OKUYAMA DESIGNで制作した車です。
まさしく『サーキットの狼』の主人公(日本人)が乗るべき車(日本車)と言えると思います。
 したがって、kode9及びkode9GTの価格については、日本人の顧客に納得してもらえるのではないか?と自分では考えております。
 また、株式会社KEN OKUYAMA DESIGNの自動車制作費用は、海外の少数スーパーカーを制作するメーカーのフォーリセリエや、少数のスーパーカーを制作販売するメーカーの車の車体本体価格(そのほとんどが1億円以上の車体本体価格ものばかりです。)に比べれば、オートクチュールの要素も強い(特に、内外装)のに、有能なスタッフ、3Dプリンターなどの製造機械や日本人の下請け企業の職人の技術力を効率良く利用しているため、価格を抑えられております。
 上記のようなことを考慮すれば、kode9GT(新型)の5,000万円程度の車体本体価格は、非常に良心的な価格であると思います。

(*1)フェラーリでは、現行車種をフォーリセリエ(公認されたワンオフカー)として発注すると、数千万円程度の車が、数億円の車体本体価格になります。

(*2)kode9及びkode9GTについては、他のスーパーカーなどに比べて、維持費が安いところも特筆とされると思います。
その他
故障経験  故障経験はありません。

 kode9及びkode9GTは、トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機、クラリオンなどの日本製のパーツを多く組み合わせて制作されているので、信頼性が高いです。

『アッセンブリーメーカー』であるロータスが、日本製のパーツを組み合わせているのは、性能がいいのに加えて、信頼性が高いことを知っているからである。

➡最近、少しロータスクオリティのDNAを感じてます(これも、楽しみのうちです。)。
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Posted at 2021/02/01 10:28:40

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