2021年01月09日
・今でも内部パーツはディーラーで個人でも手に入る。構造はマーチなのでスワップも可能。
<以下、革屋としての意見>
・・内装は経年劣化に強い厚手のクロム鞣牛革だが、繊維が荒いので裂けやすい。
・パイピングの革は薄いので擦れた角から破れる。
・天然素材である革の個体差が大きく左右するので、当たり外れが大きく出るところだと思う。(個人的にであればほぼ同価格でより良い革を選べるが、さすがに量産品なので仕方ないと思う。)
Posted at 2021/01/09 14:56:10 | | クルマレビュー
2021年01月08日
<結論>
ECCSコード#13=水温センサー異常
部品をディーラーに発注。
>交換後、快調。
以下手順
<バッテリー確認>
キーをONにして後部から「ウィーンウィーン」て音がすればOK。一旦OFFにする。
<燃料確認>
メーター見る。
<フューエルポンプを確認>
1:ボンネット内、中央やや左(助手席側)奥にあるフューエルフィルターの手前でホースを外す。
2:外したホースの先をオス+オスジョイントと耐油ホース2m(ホムセンで計¥500もしない)で延長し、先をガソリン携行缶内へ。
3:もう一度キーをONにする。
4:携行缶にドバドバとガソリンが出てきたらOK。
出てこなかったら「フューエルポンプ」交換。SARDの95Lを加工すれば付く。
<フューエルフィルター確認>
フィルターを取り外し、ガソリンが来る方向に口をつけて吹く。息苦しさを感じたら詰まってる。
<点火系確認>
1:プラグを外してコードに差し込み、エンジンブロックに先を当ててセルを回す。一人ではきついので誰かに回してもらうと良い。
2:4発とも火花が飛んでればOK。
※先っぽを素手で触ると感電して痛い。
<ECCS C/U確認>
1:助手席ドアを開け、座った時のちょうど左足ふくらはぎあたり、後部を向いた面にある白いキャップ2つをマイナスドライバーで外す。
2:キーをONにする。
3:上側の穴にあるやつをマイナスドライバーで時計回りに最大まで回す。
4:下の穴内の緑と赤ランプが同時に2回点滅したら、2秒後に反時計回りに最大まで回す。(エンジン始動すると空燃費のフィードバックを表示)
5:上のやつをもう一度時計回りに最大まで回す。
6:2秒後に緑と赤ランプが同時に3回点滅するを確認したら、反時計回りに最大まで回す。
7:結果表示「赤(十の位)1回、緑(一の位)3回=コード13」
診断コード「13」は水温センサーの異常。
<感想>
ガソリンも来てて、バッテリーも新品で、スパークも飛んでてエンジンがかからない、というキャブ車に慣れた人間にはなんとも不思議な現象でした。
水温センサーがオーバーヒート信号を送っていたので制御をかけていたそうです。
インパネの警告灯が点灯していたらこの症状を疑ったら良いでしょう。
Posted at 2021/01/09 00:32:29 | |
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2021年01月08日

「リーマン ソシエ3」
奥行き × 幅 × 高さ=52.5 x 47.5 x 65 cm
4年前はこれしか合わなかったが最近はもっと小さいのが出ている。
設置は後部座席の左。
乳幼児(リクライニング最大限)の時は横向きに。
無いよりはマシ。
Posted at 2021/01/08 23:55:20 | |
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2021年01月08日

「青い目が気に入らない。」
購入する前から思っていたこと。
純正ハロゲンに替えた。
レトロなデザインの車には暖かい色の光が似合う。
https://dailyfigaro.weebly.com/125041248312489125211245212488.html
Posted at 2021/01/08 23:46:09 | |
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2021年01月08日
人が車を手放す時は故障した時ではなく飽きた時。
Posted at 2021/01/08 23:38:01 | | クルマレビュー