今年早々に起きた
事故の決着がようやく着きました。
1月下旬
先方の保険会社より連絡がありました。
内容は、保険会社の大幅の譲歩でした。
加害者は、まだ自分には責任がないと言い張り、こちらにも賠償を負担させようとのことでした。先方保険会社の説得により、うちの賠償責任はなしとし、9:0とさせていただきたいとの内容でした。
要は、加害者がなんともならないんで、うちの賠償責任は先方保険会社が負担するとの趣旨でした。うちはそれならばと承諾。当然307の修理費も向こう持ちということでした。でもそれをするのも加害者に了解?をとるとのこと。
加害者は9:1でも納得いかなかったらしい・・・(まったく盗人猛々しい!)
2月上旬
先方保険会社より、加害者の了解?が得られたとのこと。
やっとディーラーに修理依頼をし、2/23に修理入庫となります。
よって、弁護士介入はありませんでした。
結局、加害者からの謝罪はありませんでした・・・
今回学んだこと
・今回のような10:0を争うケースでは、被害者保険会社は動けない。
昔はやっていたみたいだけど、今は弁護士法に抵触するらしくアドバイス程度しか 協力してもらえない。
(加害者側保険会社から横槍が入る)
・上記より、弁護士特約なるものの加入が多くなってきた。
・今回ケースみたいなもので、弁護士介入があった場合でも、次年度の保険料はアップしない。
・完全なる被害者でも証拠がなければ、賠償責任が発生してしまう可能性がある。
(こうなったらドライブレコーダーの導入を考えねば・・・)
・・・といろいろピックアップしましたが、個人的主観のため違っているかも・・・
よかったらご指摘ください。
というわけです。
みなさん、お騒がせ致しました!
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307 | 日記
Posted at
2009/02/14 19:01:40