一部改良後RAV4PHVのフロントカップホルダーに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
一部改良後のフロントカップホルダーに交換。
ボトルやカップを支える爪が三方向に、深さ増、LED追加の改良が見られる。
2
部品番号は58803-42100-C0
価格は7,370円でした。
3
この状態になる様にセンターコンソール周りのパーツを浮かせます。私は配線コネクタなどを外さずに作業しました。各パーツを浮かせるまでの概略作業を写真4から11に備忘録として纏めました。
4
傷がつかない様に養生しました。
5
シフトカバーは、下に引っ張ってずらしました。
6
シフトレバーのヘッドを外すために、固定ピンをボンネット側に引っ張って外しました。マイナス精密ドライバーで少しこじる感じでも外せました。
7
写真のあたりに手を掛けて上に引っ張って、前方方向のクリップを外しました。
8
後方方向のクリップは、写真の位置あたりに内装剥がしを差し込んでこじって外しました。
浮かせるだけで、センターオープントレイも写真の位置あたりに手を掛けて上に押し上げてクリップを外しました。配線コネクタは外さず作業しました。
9
センターオープントレイの写真のあたりに手を掛けて上に引き上げる感じでクリップを外しました。
10
写真👈👉のパーツを浮かせるために、センターオープントレイを写真の感じで浮かせました。
11
ボルトを1本外しました。
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養生したパーツ部分を上に引き上げる感じて浮かせました。写真の様に周りのパーツと擦れるのでしっかりと養生して良かったと思います。
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ボックスの蓋を上げて、カップホルダー部分を写真の位置あたりに手を掛けて上に引き上げる感じて浮かせました。
14
クリップの位置は写真の6箇所でした。
15
LED配線用のコネクタが仮接続されていました。
フットランプから分岐して配線することを考えていたのですが、不要でした。
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すでに配線準備されていた写真15のコネクタを👈に差し込んで配線し、元の位置にはめ込むだけでした。深さが増しているので初代RAV4PHVに使用できるのか不安でしたが、無理なくすんなり収まりました。
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LEDの位置や色は写真の感じです。
センターオープントレイのLEDと同じアイスブルーでした。
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作業完了。
カップホルダーの穴形状も以前の物より丸に近づきました。
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【番外編】
既存配線がない場合は、上記コネクタをディーラーで購入(300円程度)、接続端子は配線コムで入手し、フットランプ配線にエレクトロタップで分岐するなどで対処出来そうです。
コネクタ部品番号:90980-12063
接続端子:F40
90980-12063はネットで見つからず、他を探すよりディーラーが手っ取り早いと感じました。
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こんな感じで準備してました。
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コネクタの極性は写真の感じの様です。
1番ピンがマイナス
2番ピンがプラス
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