メーカー不明 パドルシフトカバー  

今までずっとシフトノブを使って変速してきたけど、とある峠道でなんとなくパドルシフトを使ってみた。
レーサーの方々は使いづらくないのか不思議だったけど、いざ使ってみたら意外とイケた☆

マークX G'sのレバーはハンドルと一緒に回っちゃうタイプ。
気になってたのはコーナーの出口。
ただ、その時にはハンドルはほぼ通常（まっすぐ）に近い状態に戻してるのでそれほど探さなくていいってことにも気が付いた。
実際使ってみれば難しくはない。
両手でハンドルを握るので、操作が安定しててクイックにできる。
コーナリングの最中にギアを間違えたと気付いたとしてもあわてなければ大丈夫。ぶっちゃけそんな時はシフトノブを使えばいい(≧∇≦)b


レバーがもう少し大きい方がいいなと思ったので、グッズをネットで注文。

古典的なシフトノブ操作は卒業。
パドルシフトを使いこなせるよーにがんばろっ(^O^)🎵

https://www.amazon.co.jp/-/en/Sporacingrts-Aluminum-Extended-Generation-2012-2016/dp/B08G8BV5RZ

注）スカートを履いて運転すると、引っ掛けちゃうことがあるのでお気をつけ下さい😜

2021/06/06更新
このレバーは縦寸法が17～18cmくらいある。
色も赤にしたせいか、コーナリングの最中もちゃんと視界に入ってくるので、出口での操作も難なくできる。

街中では信号待ちが多いのでほとんどDモードにしている。

あまり急ブレーキはかけたくないけど、必要にせまられた時はギアを変換モードにして4→3→2とシフトダウンしながらブレーキングする（ブレーキは一回じゃなくポンピング。後続車輌にもブレーキランプが点滅するので察知してもらいやすくなる。
連続でシフトダウンできるのはAT車の強味！）
その方がブレーキの効きもいい。せいぜい2、3回踏めたらいいけど。
そんな時はパドルシフトなんて使うゆとりはない(^O^)！
余談だけど私、個人的には、走行が速い、遅いにかかわらずブレーキの使い方を理解することがとても大事だと思う☆
…そう言い聞かせている(^o^;)