フロントガラスのメンテナンス① 窓の外側
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日、フロントガラスのメンテナンス作業をしたのですが、何となく続けていけそうな、今のところ自分の中では着地点のような気がしていて、備忘録の意味合いと、一つの方法として参考にもなる方がいたらと思い投稿しました。
窓の内側に関しては枚数制限のため別の投稿になります。
2
ウロコ、油膜取りをする場合、砂埃などの汚れを噛んで傷が付かないよう、予めシャンプーや水洗いで汚れを洗い流します。
なので洗車ついでにやることが多いです。
3
ウロコ取り用のクリーナーなどを用いてウロコ、油膜取りをします。
写真は、以前にレビューしたWILLSONのガラス用ウォータースポットクリーナーで、写真くらい(〜汚れや水アカが多い場合や暑い時はもう少し)の量を30センチ四方に使います。
ガラス表面の温度によっては(触って熱いと感じるくらいだと)磨いている傍から乾いてしまうので日陰だったり涼しい時間帯が良いです。
作業しやすくウォータースポットや油膜も綺麗に取れておススメです。
4
少し力を入れてゴシゴシします。
30センチ四方ごとに作業して、都度、新しく液剤を付け足します。
CX-8の場合、フロントガラスの真ん中の、特に上方は平均身長の自分でも手が届きにくく力も入らないため、脚立を横づけして一段登り、少し寄りかかるようにすると作業しやすいです。
5
乾いたタオルで拭き取るか、水で洗い流します。
乾いたタオルだと、写真のように一拭きで乾燥して固まった液剤が拭き取れます。
水アカが取り切れていないような場合にはこの作業を繰り返します。
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乾いた布で拭き取った場合は、写真のように乾いた液剤の断片が少し残るので、最後に水拭きか、ガラスクリーナーで仕上げをします。
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普段から愛用している、SONAXのエクストリームグラスクリアで仕上げた様子です。
元々、拭き筋がとても残りにくい良品ですが、汚れが既に落とされている事もあり、拭き筋がなく綺麗です(拭き筋が残る場合は乾拭きをすると綺麗になります)。
防汚性もうたわれているので、それを期待して最後に軽く拭くようにしています。
ある程度の親水状態を一定期間保ってくれます。
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分かりにくいですが、ピカピカになりました^ ^
撥水コーティングも良いですが、放置して劣化するとそれ自体が油膜になったり、ワイパーのビビリ音対策も必要だったりと面倒な部分もなくは無いので、横着な自分はウォータースポットクリーナーで水アカや頑固な油膜などを時々とって、その間、汚れが気になったら上記のガラスクリーナーを使って親水に近い状態を維持するようにする事が多いです。
何ヶ月か前にウォータースポットクリーナーを使っていたため、あるいは時々上記のガラスクリーナーで拭いているためか、目立ったウォータースポットは見られず、作業も楽でした。
水アカが固着してしんどくなる前に、この作業を出来たらと思っています。
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