YMのサブコン

長崎で付けた人がいるよ、とシトロエン店長さんが教えてくれました。



HPで見てみると、DS3 Racing THP200　ノーマル：152 KW（207PS） / 275 Nm　→　装着後：178KW（242ps） / 333 Nm。
かなり上がりますね～。

でもサブコンだけポン付けではバランスが一気にくずれそうです。（ROM書き換えも同じ）
レーシングは足回りもエンジンパワーとのバランスとってチューニングしてるのは当たり前なので、一般的にはパワー上げれば足回りも減衰力・バネレート変更が必要になるのは当然です。
でもアフターパーツにないですよね～、ワンオフ以外。

ブレーキはパッド換えれば十分だと思いますが。

サーキットでのタイムアップ目的なら、LSDも入れないとパワー使いきれないし。

結局、サブコン導入（ROM書き換え）→インダクションキット取付け（吸気場所には疑問）まではいいにしても、車高調も開発するとか、LSD（機械式発売されたのかな？）もラインナップするとか、トータル的なとこまでやって欲しいと思いますね、ショップさんには。

HPに載ってないだけで、実際はやったりしてるのかな。

バランスを重視する人にはどっちにしてもチューニング地獄が待ってますね（笑）

僕はバランス取れてる今のシトロエンレーシングのセッティングで満足なので必要ないですが、ついパワー欲しくて買っちゃう人は要注意ですね。