まずは
『 シャリマー 』
サンスクリッド語で「愛のすみか」という意味だそう
初めての
木村卓功さんのロサオリエンティス(←ブランド名)
プログレッシオ(←耐病性が非常に高い品種の総称)
今年はコガネムシ類が多く
その柔らかな花弁にとまるだけで傷つけられ
私の気持ちも非常に傷つけられましたw
本来は
アイボリーの中心に淡いピンクがのるはずが
やや多肥にしたせいか
花色がぼけて
ただの白花のようになってしまいました
来年に期待
****
次は
『 ソレイユロマンティカ 』
メイアン(←仏のローズナーセリー)のシュラブ(←半つる性)
春の訪れに
気持ちが上がってしまって
無意識に連れて帰ったみたいです
フランスはプロヴァンス地方の
太陽の輝きをイメージしたという
その花形と色は
美しく燃えるよう
河本純子さん作出の
『 ブルームーンストーン 』
写真で見ていて
その美しさに一目惚れ
やや病気に弱いのですが
( 雨の予報の前には
そそくさと庇の下へ取り込んで )
大切に大切に育てています
まだ株が小さいためかもしれません
****
さて
この春お迎えした4品種の
トリを飾るのは『 アンヌ 』
(仏語で「手芸屋さんのバラ」)の
河本麻記子さん作出で
『 優しく可愛らしい雰囲気の中に
強さを持ったしなやかな女性を
イメージして命名 』されたそう
花開いた様子は
写真で見ていたよりも
さらに美しく 見惚れます
ため息が出るほど美しい
散った花弁まで美しい
この
ローズ・ドゥ・メルスリーのバラが
今の一番のお気に入り
来春はまた
たくさんお迎えしそうで
今からちょっと自分がコワいw
前述のロサオリエンティスの木村卓功さん
ローズ・ドゥ・メルスリーの河本麻記子さんには
5月に福山市で開催された
『 Rose Expo FUKUYAMA 2025 』で
お話を聴くことができました
そのときの様子は次回 Vol.2で 。。。
というわけで
合計8株になった我が家のバラたち
未だ全部鉢植えですが
いつか地植えにして
宿根草たちと競演させるのが夢です
過日
妻のお友達にバラを差し上げたら
きれいに活けた様子の写真を送ってくれました
ピエールがうまく育ってくれたのに気をよくして
春の一番花が終わった時期にもかかわらず
先日
2株目のピエールをネットでポチッとしてしまいました
というわけで
’25春の
我が家のバラたちでした
それでは また ☆彡
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Posted at
2025/06/26 14:34:51