332hp/1151kg/1'01.051
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2023年中に目標タイムをクリアし、Attack筑波2024は余裕を持って走る予定でしたが計画通りにはならんもんよね
直近1/18のぺん銀走TC2000もベストタイム更新とはならず・・
今シーズンの走行予定はAttack前日走とAttack本番の2回を残すのみというなんとも見えそうで見えない展開になってるで(笑)
18日は現状考えうるすべての準備を行い挑み、タイムは1'01.051
中古GSの前回よりコンマ2秒以上遅いという結果は受け入れがたいものがあるんやがこれが現状。今の実力。
まだAttackまでは1ヶ月あるしやるっきゃないわ。
2
で、頼まれてもないけど今回の走行前に行ったことをおさらいするで。
まずはカーボンディフレクターの手直し。
前回はシンプルな直角三角形をただ貼り付けただけであったものをバンパーフチのカタチに加工しました。
やや張り出し量を増やしてよりダウンフォースくれくれ形状に。
3
両面テープで貼り付けていただけの前回分はどっかにふっ飛んでいったので今回はグロメットとビス止めも併用し耐久性もアップしてみたけど、グロメットの四角い穴を掘るのすごく面倒くさかったのでクッソ暇人にはオススメです。普通の社会人はビスねじ込んで終わりがコスパ良いよな。
4
265/35/18アドバンA050GSの新品に削りを入れます。
新品タイヤの表面には離型剤などの油分が染み込んでおり、所謂皮むきに該当する作業となりますが、電動カンナで深めに削ることで浅溝化を促進しタイヤのよれを減らしレスポンスアップを図ります。
当然のことながら単純に溝を捨てることと同義となるので短命なGSがより短命になります。ざっと目測で2万円分くらいは削りカスになってゴミ箱へいきました。マゾい。
ちなみにこのタイヤはネオバじゃなくてA050な。そろそろ覚えんと恥ずかしいで(2回目)
あと、電動カンナでタイヤを削ることをDKCって呼ぶからこれも覚えときや(1回目)
SDSなんかよりも重要ワードやぞ。
5
そんなこんなで加工したタイヤを朝の5時から炊きます。
今回から使用するのはちゃんとしたタイヤウォーマー。このためにお年玉ぶっこんで購入した発電機を併用して狙いの温度までしっかり炊きます(2時間以上)
そうすることでタイヤ表面がキレイなコースイン1周目よりタイヤを暖めることなく即座にアタックペースで走行できるわけやな。なんという大人の遊び感。
ちなみにタイヤを暖めることを通称ホカホカといいますので覚えておくとガチ勢の会話が少し翻訳できるかもしれません。
『4サラ削りGSホカホカでいったけど計測1の1コーナーでどアンダー出して白目。』みたいな感じで使います(笑)
めっちゃツライ例文やん(笑)
6
泣いても笑っても今シーズンのTC2000はあと2回。
2/16のAttack前日走までは少し期間があくので車検通します(笑)
こんなクソみたいなタイミングで車検とか最悪ですが、9万キロを超えた通勤快速ヤリスの各部をリフレッシュしてAttackにかけたいと思います。あとは人間のダイエットや!(笑)
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