もんっちのブログ一覧

そろそろ飽きてきたであろうこの話し、サクッと終わらせます。
帰宅し嫁に車の現状を話し、まだ乗り続けたい、エンジン載せ替えたいことを伝え、なんとか費用を出してもらえることに。
なんだかんだで修理工場も違う店に変え、リビルトエンジンを探してもらったのですが、ラッキーなことにエンジンブロックもタービンも新品のものを手に入れることができ無事、載せ替え完了となりました。
ブロックがピカピカだし、載せ替え前のとは型が違うエンジンのようで、運転席側から見える部品形状、向きなどが違うことに載せ替えした実感が沸きます。

しばらく空いてしまいましたが（汗）
地元の整備工場へ車を1泊で預け、オイル漏れ調査をしてもらいました。結果はタービンから漏れているのともう1箇所漏れはあるがバラさないと特定はできない、またエンジンのスタッドボルトが折れているのと、ミッションも怪しいと。乗り続けるなら載せ替え確定。
リビルトエンジン交換費用最低50万、追加修理も見据え、とりあえず70万はかかるとみてほしいとの回答でした。
エブリイ人生終わった…とこの時は涙をこらえ帰宅したのでした。
…つづく

かなりの量のオイル漏れを目の当たりにし、さすがに週末までのオイル量は気にしないわけにもいかず、しごおわでリヤのフローリングを外し助手席だけはシートを倒せる状態に。日々ちょっとずつオイルをテキトーに継ぎ足しながら週末を迎えました。ちなみに継ぎ足し1週間油量ゲージでの確認は無しですw
車体下に潜りオイルを綺麗に拭き取ります。その後アイドリングを5分ぐらいして、また車体下から確認。ん〜…漏れてる様子は無し？エンジン上から見える範囲にもオイルは確認できず。ならばと、15分ほど近所を走り回ったあとまた潜って確認。目立った漏れは無かったけど、でもココかな？ぐらいの場所は発見。オイルを拭き取る前は写真のマル辺りが一番ビシャビシャだったんですが、その上の何かの接合部が少し滲んでる感じでした。
何にしろ、自分では手が出せない部分なのは間違いないので、いつも点検等お世話になってる地元の整備工場へ相談、点検となっていくのでした。
…つづく

車体下を覗いて、メンバーの広範囲に液体が滴っているのが見えました。もう雨の雫じゃないことはすぐわかります。実際触っても確認し、ヌルっとした感触。
7台車を乗り継いできましたが、こんな量のオイル漏れは初めてで愕然としました。そして今の油量がどれだけなのかと…。
しかしこのエブリイ、インテリア写真のように日常的にフローリング張りになってまして、フロント両シートはリヤ側に倒せない仕様になってるので容易にオイル量は見れないのです。

「ヨシ、来週末に調査しよう！」
のんきなオーナーなのでした。

胸騒ぎを抱えつつ、とりあえずデイキャンプを堪能。雨だったこともあり車体下に潜るのは後日かと、とりあえず帰宅し覗くだけはしてみました。
…つづく

ここで正直にバラしますが…（汗）
実はエンジン載せ替えた後まで写真を1枚も撮っていないので載せ替えたエンジンをイメージ写真として話しを進めます、、、すみません。