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近所の中古パーツ屋で何か良い物がないかを漁っていると、スルガスピードの「エアーコントロートチャンバー」を発見！

まぁ正確にはオーリス用ではなくてカローラ・ルミオン用で、値段も中古とはいえ決して安くは無い。
ただ、一度は付けてみたいパートの1つではあるので思い切って購入してみた。

大した作業時間も掛からずに、ものの20分程度で交換取り付ける事ができた。


交換の詳細は整備手帳の方に記すが、交換後のインプレッションとしては、アクセル操作に対するレスポンス自体は相変わらず電スロにスポイルされてる感はあるが、ハーフアクセルからアクセル全開への移行時のパワーの立ち上がりは改善されていているので、自分の思い通りの走りをさせることがしやすくなった。

これをもっと改善したければ、やはり電スロコントローラーが必要なんだろうな・・・。

ショッピングモールの駐車場に入った際、スロープ入り口の勾配にフロントリップが接触した。

スピードが出ていたわけでも無いので単純に下部を擦っただけだとは思うが、
純正エアロと-30mmぐらいのダウンサスだけでも干渉するんだなぁと感心した。

昔乗ってたST202はもっとベタベタにしてたので、またあの頃のように
ちょっとした勾配や段差の度に慎重に斜めからゆっくり入るような配慮が
必要になってくるんだろうか・・・ｗ

初代オーリス前期型のグリルは基本的にブラックアウトされてる。



メーカーオプションのグリルガーニッシュを付けることもできるみたいだが
後付けで買おうとするとまぁまぁ高い。

でも真っ黒だとちょっと面白味も無い。

ということで、手元にある物だけを使って自力でシルバーグリルにしてみた。



思ったよりも目立たないけど、印象は変わった。
遠目に見る分には違和感ない仕上がりなんじゃ無いかな？

かなり程度の良い物を探してもらったとはいえ、13年落ちの中古車なので細かい傷はある。

特に気にしてはいないが、今後のことも考えてカラー番号ぐらいは
今のうちに調べておこうと思ってコーションプレートを確認してみた。

すると意外な事実が判明した。




どうやらこのオーリスは「グレージュセレクション」というモノだったらしい。
ただ、ベースグレードとどう違うのかはイマイチよく判らない。

まぁそれはいいとして、問題(？)は肝心のカラー番号である。

トヨタの「ホワイトパールクリスタルシャイン 070」といえば、
塗装剥げで悪名高い例のヤツやんけ・・・
しかももうキャンペーン期間もとうに過ぎているのでトヨタは何もしてくれない・・・

現時点では特に塗装剥がれは出ていないが、果たしてこのオーリスが
再塗装対応済みなのか、それとも未対応でそのうち剥がれて来てしまうのか・・・

不安だ・・・。

梅雨の中休み的な晴れ間でクッソ暑かったものの、この気温を逆手に取ってシール剥がしをする事に。

リア側に貼られている販売店や燃費基準達成シールのカッコ悪さは異常。

という事で、ダイソーのシール剥がしスプレーとパーツクリーナーとスクレーパーを使って引っぺがした。





近くで見ると丸いシールの跡が残っているので、後日改めてパーツクリーナーで除去したろうと思う。