久々の更新(;゚;ё;゚;`)

格納庫のある甲板から船体の左側を通って艦首へ。

壁面にはオーロラなどの写真パネルが展示してありました。

艦首にあるクレーン。
結構大きいです@@;

階段を上って艦橋へ。

真ん中の2個が舵、左と右の端っこのメーターはRPMと表記がある事から、恐らくエンジンの回転数かと思います。

こちらは何かの通信装置かな?
無線機電源、送信中、秘話といった表記があります。

艦橋の窓から艦首を眺める。

艦橋後ろの壁面にある机。
本棚がありますね。
右のモニターには艦首の映像が映し出されてます。

本棚には地図や海事関連の書物がズラリと・・・@@;

こちらは照明関連。
コードが刺さってる小さな正方形の箱にはキセノン探照灯とあり、電源スイッチの横にヒーターのスイッチがあります。
ヒーターは、極地へ行く船ですから凍結防止用かと。
車のデフォッガみたいな物でしょうか?
上のレバーで探照灯の向きを調整するのではないかと思います。

こちらのモニターは船の形をした絵柄の上の丸いドーナツがコンパスになってますね。
丁度右が北になるので、黒地に白でNと表示された矢印が見えます。
その下が左右の各スクリューの回転数、更に下の物が舵の状態(向き)を表示してます。
向かって画面の右上が緯度と経度、下が風向風速、一番下が水深の表示。
今度は左上から対地速度、対水速力、ロール(船の左右の傾き具合)、ピッチ(船の前後の傾き具合)の計器です。ロールとピッチはカラーでしらせの図柄で解り易いですね(^^)
更に下が、左舷右舷の氷塊接触回数、接触割合(前進と後進)になってます。
氷塊に何回当たったかなんて、いかにも砕氷艦と言った感じですね~~♪

こちらは警報装置のようです。
船の何処で警報が出てるか解るように船の形をしています。

こちらはGPSを使ったナビゲーションシステム。
画面がカーナビみたいですね。

これは操舵関連。
丸いハンドルのような物で舵を操作します。

これも風向風速などの情報が表示されてます。
艦橋後ろの壁面にありました。
艦橋の中は様々なモニターや設備がありました。
意外と広く感じました(^^)
しらせを隅々まで見た後、体験航海に出た艦艇が戻ってくるまで大須の町をブラブラと(ノ´∀`*)
久し振りに大須に行きました♪
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Posted at
2010/09/26 20:25:21