
昨日、窒素を補充してきたのですが…
店員「窒素圧はどれぐらいにしますか?」
自分「2.7でお願いします」
店員「えっ?・・・通常、圧はそんなに入れないですよ」
自分「インチアップをした際、そこのお店からは2.7で必ずキープしてくれと言われたんだけど…」
そこから一騒動がありまして…汗
結局、インチアップをした際にタイヤの荷重指数が下がってしまいそれを補う為に窒素圧を高めているのではないかという話になりました。
で、お恥ずかしい話、そこで初めて荷重指数という意味を知りまして…汗 タイヤ1本あたりが耐えられる重さのことなんですね
その場では、純正のタイヤの荷重指数が正確に分からなかったので、とりあえず「2.6」で補充をしてもらったのですが…。
家に帰ってきて調べて見ると、
純正タイヤ「225/60R18 100H」 荷重指数は「100」 100=800kgなので、×4=3200kg
装着タイヤ「245/45R19 98W」 荷重指数は「98」 98=750kgなので、×4=3000kg
つまり、インチアップに伴いタイヤの荷重力が「200kg分」マイナスになってしまってました。
そこで、それを補う為の空気圧を求める計算式が
(交換前サイズの荷重指数-交換後の荷重指数)×10kPaということなので、それに当てはめ
「100-98×10kPa=20kPa」
純正の指定空気圧が「2.1kPa」なので+0.2kPaすると「2.3kPa」
ということは通常であれば、窒素圧は「2.3kPa」で良いはずなのですが…。
なぜに「2.7kPa」と指定されたんでしょうねぇ…?リムの幅を0.5Jupしているのも関係しているんでしょうか…。
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Posted at
2008/06/21 01:27:48