ドライブレコーダーが届いたので取り付けます。
モノはセルスターのCS-361FHT。
180°×前後2つ=合計360°の本体カメラと
後方カメラの3カメラセットです。
側方の様子をカバーしたかったので360°タイプから選びました。
後方カメラのないCS-360FHという商品は前からあったのですが、
ちょうど納車のタイミングでこのモデルが発売されたので
少し待つことになりましたがこれにしました。
180°カメラが前後についている本体と後方カメラ。
そして付属品です。
まずは、準備作業。
グローブボックスを外しての作業となりますが、
先にETCをがっつりと付けてしまったのでひと手間かかっちゃいました。
ETC本体から電源とアンテナのケーブルを抜かなければいけません。
特にアンテナ線が固く入っていたので少し苦労しました。
ETC取付の時に分岐して電源を用意していたので、あとの作業は簡単です。
電源コードとアースをつないで本体用の配線は完了。
先に電源コードをつないでしまったので本体への配線に少し手間取りました。
通線ワイヤーを上から通してコードをダッシュボードの上に引き上げます。
あとは、Aピラーの裏を這わせてフロントウィンドウの本体へ。
本体の取付位置はここにしました。
ギリギリミラーと干渉しない位置です。
フロントだけなら簡単な作業ですね。
続いて後方カメラ。
まずは取付場所の確認。
真ん中だとストップランプの分だけ下がるので、
少し助手席側にずらして、ヒーターの線を避けるとこの辺かなぁ…
いよいよメインイベント後方カメラの取り付けへ。
リヤのゴムブッシュを確認します。
リアゲート側はこんな感じです。
中のケーブルがきれいに束ねられて、モフモフのカバーがブッシュにしっかりと接着されています。
かなり奥の方までこの状態のようで、新たにケーブルを通す隙間がありません。
ボディ側は、同じようにケーブルは束ねられてますが、
ブッシュとの隙間はあります。
作業前はブッシュと中を通っているケーブルには
それなりに隙間があると思ってたのですが違いました。
予想以上にきれいに仕上がっていて、どこを攻めたらよいのか見当がつきません。
このままだと前モデルのCS-360FH状態ですが、
今日の作業はいったんここまでとします。