
2024年F1第9戦カナダGP予選がおこなわれました。
今回はメルセデスPUが調子良く、サージェント以外は全員Q3進出
そのサージェントも13番手とメルセデスPU勢の調子の良さが伺えます。

予選結果
PPはラッセル 自身2度めとなるPP獲得
2番手はフェルスタッペン ラッセルと同タイムでの2番手となりました。
3番手はノリス
VCARBは
リカルドが5番手
角田選手は8番手と2人揃ってQ3進出
大量ポイントが狙えそうな位置ですね。
今回の波乱はフェラーリ
2人揃ってQ2敗退
ポイントでレッドブルに迫っていただけに残念な予選結果となりました。
どこまで巻き返せるか?
今回もペレスはQ3敗退
遅いドライバーでは無いのですが、結果が出ない時はトコトン出ませんね。

ここからは角田選手の契約の話
ペレスが2年延長となったことで、角田選手のレッドブル昇格はほぼ無くなった形
他チームへ移籍の可能性もありましたが、レッドブルがオプション行使でVCARBでの契約延長となりました。
気になるのは1年契約ということ
他のドライバーが2026年までの契約で進めている為、状況によっては2026年のシートを喪失する可能性もありえますね。
ペレス次第ではレッドブル昇格もあり得るのか?
レッドブルとしては、レッドブルには乗せないが他のチームへは放出しない構えですので、角田選手の実力はそれなりに認めているのでしょうね。
何にせよ今年しっかりと結果を出してほしいですね。
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2024/06/10 00:04:27