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YouTubeを観ていたとき、何気なくおすすめで流れてきた「キメツ学園！」。
吾峠呼世晴氏の漫画『鬼滅の刃』の公式スピンオフ企画で、本編のキャラクターたちが「学園もの」としてパロディ化され、鬼殺隊士や鬼といった設定は登場せず、現代の学校を舞台に学園生活を送るというギャグテイストのおまけ作品です。

気になったのでコミックを購入しようと思い探したのですが、電子書籍は見つかるものの、紙のコミックは取次を経由して、出版社に確認するも在庫がなく、注文すら受け付けてもらえませんでした。

古本関連の市場にもあたりましたが、まったく見つからず…。フリマサイトでは6冊セットで6,000円～1万円ほどで取引されていたり、全巻揃っていない状態で、1冊が定価の倍程の値段が付けられているようです。

そこで、手当たり次第に色々な書店チェーンのウェブサイトで在庫検索をしたところ、やっとある書店チェーン店2店舗に在庫有の表記を発見（基本的にどこの書店チェーン店でも在庫なし・注文不可表記です）。

さっそく電話で確認したのですが、1店舗目は「ステータスの更新がされていなかっただけ」で在庫なし。出版社にも無いのに、やっぱりそうだよね…と半ば諦めつつ、残る1店舗にダメ元で電話をしてみたところ、まさかの「全巻在庫あり」との回答！

すぐに取り置きをお願いし、全巻購入してきました。もちろん新品で、普通の書店で販売されていたものなので定価で入手。結果的にフリマサイトでの相場の半額以下で揃えることができました。

それにしても、なぜあの書店にだけ残っていたのか、不思議でなりません。

早いもので、今の愛車を乗り始めてから4年。走行距離は20300キロほど。

この車は以前にもご紹介しましたが、ディーラーの認定中古車（メーカー所有・走行距離400キロ弱・車検2年半残り）で購入した、フェイスリフト前の中期頃の車両です。

中期型という事もあり、このモデルの初期故障の対策がされていることで、今まで故障という故障は一切無く、本当に国産車の如く、日常の足として活躍してくれています。

今年に2回目の車検を迎えますが、既にメイン・サブバッテリーの交換を終え、タイヤを交換して乗り続ける予定です。

今日は楽器の話。
楽器サイトをフラフラしていると、「Martin D-45CM Brazilian "Tree of Life" -1990USED!!」という商品を発見!!（Jギターのギタープラネットさんから画像を拝借）

https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=1461632

Martinでは、現在、オーダーが極めて限られているブラジリアンローズウッド材を使用しているため、私の車よりも高額な金額となっております。汗

しかし、なんとこちらの商品、サイト登場から僅か３日で商談中とな！！
このような商品を買える強者がいらっしゃるのですなぁ。



ちなみに、私が所有しているギターと同じ材である、マダガスカルローズウッド（先のギターに使用されている材の代用材を用いた仕様で、こちらの材も今はオーダーが原則不可となっている）を使用したギターも発見！！（Jギターの三木楽器Smalls guitar shopから画像を拝借）

こちらは先のギターの値段を考えると、まだリーズナブルだなと感じてしまい、完全に感覚が麻痺してしまいました。




https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=1408626

今日は車の話。

年始休みにショッピングモールで買い物をした際の出来事です。駐車場に車を停めると、隣にはメーカーBの珍しいコンパクト電気自動車が。

買い物を終え、帰宅しようと車に戻ると、我が愛車の隣でJAFのスタッフと50代と思しき男女が話をしている様子が目に入りました。何事かと気になりながら愛車に向かって行くと、隣の電気自動車に不具合が発生していたようです。

荷物を積みながら耳に入ってきた会話によると、
1.バッテリーシステムの故障により車両が動かず、JAFでは対応ができない。
2.バッテリーシステムの交換が必要であり、かなりの高額費用が見込まれる。
3.年始休みによりディーラーが休業中のため、休み明けに車を入庫し、正確な診断が必要である。

電気自動車の利便性が注目される中で、こうしたトラブルの現場を目の当たりにすると、やはり電気自動車は「車」というより「家電」に近い存在だと改めて感じました。それと同時に、自分自身はまだ電気自動車に乗る気にはなれないな、という思いを再確認しました（以前から申し上げている通り、私は輸入車は電気自動車はもちろんのこと、可能であればマイルドハイブリッド車にも乗りたくないというのが、私の持論です。）。

しかし、現状ではメルセデスも電気自動車以外はほとんどがマイルドハイブリッドになってしまっています。次の車はどうしよう・・・。

維持費が出せて、スポーティーな車に乗りたいのであれば、かなりおすすめの1台です。今回はディーラーから代車としてお借りしたものですが、Aクラスは小さく、居住性も悪いという勝手なイメージで敬遠していたのですが、意外にも覆されました。
ただし、コンフォートでジェントルな車を乗りたい方は、AMGではなく、同価格帯のEクラス以上の車格を、通常のメルセデス・ラインナップから選ばれた方が良いと思います。